最寄りスーパーに入っているパン専門店にて。
その店舗で焼いてるだけあって、パン部分自体が美味しいんよね、やっぱり。
できたらクリームが端っこまで入ってて欲しい。。。
こちらはコンビニ、パンがちょっと柔らかめ。看板違わずクリームたっぷり。
こちらもコンビニ。これは新種ではないけれど、久しぶりに買ったので。
いや〜エキサイティングでした、ワールドベースボールクラシックの決勝戦。
心を揺り動かされるとは、こういうことなのだと。
前人未踏の活躍のスター選手、初のカテゴリーでの招集の選手、ベテラン選手の存在感、監督の采配、チームワーク、スタッフの活躍、ファンの在り方、スポーツ文化の交流、全てが興味深く面白い。
スポーツって素晴らしい。
私は特に、選手同士のケミストリーとか、コンディション不調やピンチにみまわれた選手が克服しようとする過程とか、そういう部分に心引かれたり共感したりした。
自分のらっぱ周りの状況とか、いろいろ感じることもあり。でもまあ出来るだけ、そういう教訓めいたことより、観て感じることに浸っていた。
昔々WBCの始まりの頃、演奏仕事先の楽屋で休憩時間にWBC試合をテレビでやっていて、野球の話をしていたシーンをふと思い出した。
あれは、何処で何の仕事だったのか、そこは全く思い出せないのだけれど。たぶんワタシ的にディキシー仕事全盛の頃だった、20年くらい前のこと。演奏のメンツもそんな感じだったはず。
あの頃は全くと言っていいほどスポーツには興味がなかったけれど、逆に仕事柄いろんな方と初対面で話す機会も多いので、なんとなく話をしたな〜という。
本当に、その時々でいろんな話題でいろんな人と話す能力は、鍛えられたと思う。
ちなみにサッカーは日韓W杯をきっかけに、マニアックな観戦をしばらくした時期があり。
なんと自分でフットサルに参加したりもしていた!!!
ここのところ前述(このブログの前の記事)にも書いたように、お仕事としての音楽活動から距離を置いている。少しゆったりと時間を過ごすようにしている。
普段は野球などスポーツ観戦しないのだけれど、家人の影響もあって、WBCはプール戦から熱心にウォッチャーしてしまった。
年末からずっと3ヶ月ほど熟考した末、今しばらく演奏活動を控えています。
こういう時に限って幾つか演奏の機会をオファーいただき、お断りするのにも勇気が要りました。ご心配ご迷惑をおかけした方々には、申し訳なく、理解下さって感謝しています
らっぱについて教えるレッスンのお仕事は、年始から再開していて、自身の体調を観ながら無理せず、個々の生徒さんと相談の上でお引き受けしています。
昨年8月末に開腹手術を受け、約5週間後の10月初めには本番復帰していたわけですが、何如せんオーバーワークになってしまいました。
昨年の10月〜12月の3ヶ月は、事情があって幾つかの本番での演奏を敢行しました。実質2週間おきに1度のペースで本番がありました。
11月いっぱいくらいまでは傷の痛みがあり、体を庇ってベストの奏法に戻ることができないままでおりました。
11月〜12月にかけてひと月ほど、疲れと寒さからか体調を崩して喉などの炎症も続いて、ブレスにも問題がありました。
体調と生活を立て直すことにとられてしまって、自主企画ステージに係る仕事や、自分自身の練習や勉強などが思ったようには進まず、不本意で歯痒い思いも大きかったです。
年始までの本番での演奏スケジュールを終えた後は一種の虚脱状態。心身ともに消耗を感じてしまい、このままでは「音楽を楽しむ」ことから遠ざかってしまいそうに感じて、少し自分に休みを与えることに決めました。
私の性格や信条から、たぶん昨年と同じ状況になったらまた同じようにらっぱ吹いて演奏をする選択をしただろうと思うので、自分の言動に後悔はないです。
そして思ったとおり。術後に演奏現場に復帰したのは素晴らしい体験で、素敵な方々とご一緒して音楽に場にいられたことは、忘れられない時間でした。絶対にずっと忘れない。
それだけ大きなものを得た後で、こういう“燃え尽きた”状態になって、なかなか自分のことを冷静に捉えることができないでいますが…
心身の後遺症的な状態に加えて、プライベートな事情も幾つかあり。
必要に応じて、専門家の力も求めようと。出来ることは全て。
ここはいま一度、基本に戻ります。
やっとそう思えるところまで!
音楽人生やらっぱ仕事について、考える時なのだと思うようにしています。
何が大切なのか、私がやりたいことは何なのか。
毎日必ず楽器に触るようにはしていますが、本格的に復帰することを見据えて、これからのひと吹きひと吹きを大事にしていこうと。
これからの道のりについても、このブログに備忘録的にでも書いていけたら。
自分の支えになるかもしれないし、誰かの役に立つこともあるかもしれない。
これは「コロネ」となってますが、小さく英語でちゃんと「milk chocolate cream cornet」コルネット と書いてあります!
定番中の定番商品で、年中通してスーパーやコンビニで入手可能。
安定の味。
小腹対策で食べました。
たぶんこのブログの初めの方に登場してると思いますが、久しぶりに買ったので。
春のパン祭り、春だな〜
「コロネ」「コルネ」どちらか問題ありつつ。
最寄り駅の改札前パン専門店にて
お菓子系パイ生地クリーム2種類(カスタードとチョコレートクリーム)と、ちょっと珍しいロールパン系フランクフルト棒付き
「フランクフルトコロネ」と明記されていたので、コルネ属と認定!
通勤で駅を通る家人に教えてもらって購入。朝ごはんにいただきました。
どちらも美味しい。
そしてつい先日、仕事で行った難波の地下街にて、セルフサービスのイートインのあるパン屋さんで偶然発見の、これまた変わり種
ロールパン系でチョココーティング、砂糖菓子の粒々が可愛い。中はホイップクリーム
コルネット吹きとしては「コルネ」と言うべきだろうけれど…パン屋さん業界では統一されてない様子。
なんとなく言いやすさで「コロネ」と言ってしまいがち。次回から「コルネ」で!
※追記
コロネ活動、このブログを遡って見てみたらなんと、1年以上更新してませんでした…
自称コロネ研究家、また少しずつアップしていきたいと思います☆
なお(何度も書いてますが)一応、らっぱとコロネは関係がある、という前提です。
近頃では、“クリームあと詰め”購入時にその場でクリームを詰めるというパン屋さんやコロネ専門店もあるそうですね〜
両端オープン型
パイ生地タイプ
ダブルクリーム(ホイップ、カスタード)
新しくできた地元のショッピングモール、食料品スーパーの中で焼いてるパン屋さんにて購入。
美味しくてコスパ○。
ホーン型
パン生地タイプ
カスタードクリーム(イチゴ)
メーカーの期間限定モノ。
ホーン型
パン生地タイプ
カスタードクリーム(バニラ、チョコ、抹茶)
時々行くチェーンスーパー内のパン専門店にて、セット売り。
少し小ぶり、美味しい。
ホーン型
パン生地タイプ
カスタードクリーム(スイートポテトミックス)
メーカー、期間限定。
この発想はなかった…
2023年の「書き初め」ならぬ「吹き初め」はこちら、地元京田辺から!
14:00〜14:30 サンシャイン・ホット・ジャズ・バンド
トランペット&バンジョー&チューバによるジャズ演奏です。
この日はトリオ編成。今でこそ7人の大所帯ですが、元々はこの3人からスタートしたんですよね。ということで初心にかえって、音を奏でたいと思います♪
ディキシーサウンドをベースにしていますが、きっとプロフィールを見てくださったんでしょう、「ニューオーリンズジャズ」ステージとの予告。
お正月に相応しく、陽気に楽しくいきますよ!
振り返ってみれば今年後半は、療養やリハビリの中で仕事復帰を急いだ感あり…スケジュール上やむを得ず、そしてもちろん戻る場所があることは有り難いことなのですが。ちょっと無理をしたので、アンブシュアが定まらない感覚…
じっくり奏法の見直しと音づくりに向き合うようにしています。
そして私の年末年始は、デスクワーク三昧〜
皆さま、良いお年をお迎えください。
フツーは朝イチ起きたら、らっぱひと吹きするようにしている。
寒いし布団から出るのにひと苦労…
仰向けの姿勢でブレスエクササイズから。
ついでに軽く、ストレッチと筋トレ。ほんの軽く、体が動いていることを確かめる。
寒いのでマウスピースをお湯で洗うところから。
ブレスしながら、楽器を握って少しでも温度上げる。今日は練習の部屋はまだマシ、摂氏10℃ある(ここ最近は1桁代続いた、寒い)。
しつこいようだが、寒い。
寒いと楽器吹きはじめの音程がわからなくなりがちなので、チューニングスライドはほんの少し抜いた状態から、徐々に抜いていくようにする。楽器の中心を捉えるのに、時間がかかる。
チューナーの音を出してガイドする。
向こうのほうから聞こえる家人のシェーバーの音が気になる。気になり過ぎて、思わずチューナーでピッチを測りに行くと、予想どおりBの音。Bb音基準にロングトーンしてる身にはキビシイ。キモチワルイ。
今日は昨日より良い感触で良い音。何より、昨日は、何を拭いても口の周りの筋肉が痙攣様に震えて、定まらない。よろよろ…が、今日は力入れずに安定したアンブシュア。とりあえず今のところは。
で朝ご飯。家人は先に済ませているので、独りちょっと冷えてしなっとなったトーストを齧って珈琲を。
なんとかパリッとトーストに間に合うように起きてロングトーン済ませる、これ当面の目標。
さて、デスクワーク、パソコン作業〜
大阪某所のホテルにて、パーティー演奏。
クリスマスの曲が好きな私には、このシーズンの嬉しいお仕事。
ピアノ弾き語り+ウッドベース、ドラム(セットではなく、スネアとスモールシンバルとパーカッション類)、そしてトランペットという編成での、ジャズ演奏。クリスマスナンバーあり。
普段なかなか無い組み合わせ。よくあることだけれど、会場やクライアントさんの都合や意向と、出来ることの落としどころ。初めましての面子あり、幸い私は皆さん面識あり。
演奏時間は軽めで、楽しいムードを心掛けた。お役に立っていれば嬉しいな、と思う。
飲食や会話を伴う宴会の場でのステージは、音量バランス含めてアピールがポイント。
リハーサル含めて現場でマイクなど制限ある中、試行錯誤。
そしてこれもよくあることで、予定の演奏時間→プログラムの関係で短く→始まってみると終わりにもう1曲お願いします→結果当初の予定より長めのステージに。
演奏中、お客様の様子を観て感じる。
こちらを見て聞いて、手を叩いてくれる方。手を振ってくれる小さいお客様に、思わず顔が緩んでしまう。
良き仕事納めその一、でした。
実はこのファンシーなホテルには、数年前プライベートで来たことがあり。
往き返りの移動、駅周辺やホテルエントランスなどかなり混み合っていて、人が動いているんだな、と感じた。ウイルス禍は過ぎ去りつつある。
私の中での今後に向けての課題。
歌伴に於けるハモりやオブリ、音量バランス。どうやってシンガーを彩り盛り立てるか。
自分自身のソロの組み立て。バンド全体のソロ構成とサイズ感。
ボーカルキーでのトランペットメロディ音域問題。苦手キーの克服。コードアナライズ。引き出しを増やす。
限られたリハーサル時間の使い方、決定の下し方、コミュニケーションの取り方。
本番での臨機応変、ハプニング対応力。
挙げればキリが無い。
しかし…現時点では、それ以前の問題か。
自分の中では、初心に帰ったつもりで臨んだ日。
この日をターゲットにらっぱの練習は、響きや倍音や音程など音そのもの、楽器と向き合う感覚、歌うフィーリング…短いながらも集中を心がけた。
練習期間に少し詰め込みすぎてバテてしまう感覚はあったけれど、直前はセーブすることもできていたと思う。
まだ自分が期待するほどには、調子は上がらない。心と体のせめぎ合い。
クライアント様、ありがとうございました。
私の事情を理解して下さった上で、演奏内容など相談して配慮くださったバンマスに感謝、ありがとうございました!
今年後半は個人的事情で、演奏活動を控えている側面もあり、こういう機会は大変有り難い。
これかららっぱを頑張ることで恩をお返しする、と心の内に思う。
これまで気まぐれに、自分の演奏を振り返ることを怠ってきた。
私が尊敬する音楽関係の友人たちは、誠実に自分の言葉でレビューしている。
大事なことだし、見習おうと決心している。
そしてこれから一回一回の演奏を、大切にしたい。
らっぱ人生を出来るだけ長く、楽しく、意味のあるものに出来るか。
病み上がりでのらっぱ吹きは、我ながらなかなか得難い体験であったな、と思う。こう思えるところまでたどり着いて良かった。
生きていて良かった。
らっぱプレイについてのまとめをする。
人生的にもキャリア的にも、そういう時期だろうと感じている。今がまさに良い機会だと。
実際の方法論としても、教える教材としても、形にする必要がある。
闘病中の練習において(がいつを指すかはともかく、これまでのおよそ2ヶ月強の期間という意味)は、
ブレス
スケール
インターバル
アルパジオ
曲(必要なものミニマムに限って)
を、5分間 または 10分間 タイマーを使って区切って、音に集中してできる長さでやってきた。
この方法は間違っていなかった、妥当なものだと思う。
痛みとスタミナ低下で、頭も体も短時間集中してやる方が、効率が良かったと感じている。
だらだらとできるまで繰り返して、神経と体力を消耗していくままにするような、無意識で乱暴な状態にしなくて正解だと。
ただいかんせんこのままでは、活動を本格的に仕事レベルに戻すには、絶対的に費やす時間が足りない。
当分はタイマー使いつつ、以前のように30分間ひと単位を記録していこうと思う。
自分のデイリールーティンを実行しながら、メニューをシステム化する。
これをノートに記録していく。
闘病中?!のらっぱ練習についての、真面目で退屈な記録
そしてそもそもの病発覚からの経緯などはこちら↓