病み上がりでのらっぱ吹きは、我ながらなかなか得難い体験であったな、と思う。こう思えるところまでたどり着いて良かった。
生きていて良かった。
らっぱプレイについてのまとめをする。
人生的にもキャリア的にも、そういう時期だろうと感じている。今がまさに良い機会だと。
実際の方法論としても、教える教材としても、形にする必要がある。
闘病中の練習において(がいつを指すかはともかく、これまでのおよそ2ヶ月強の期間という意味)は、
ブレス
スケール
インターバル
アルパジオ
曲(必要なものミニマムに限って)
を、5分間 または 10分間 タイマーを使って区切って、音に集中してできる長さでやってきた。
この方法は間違っていなかった、妥当なものだと思う。
痛みとスタミナ低下で、頭も体も短時間集中してやる方が、効率が良かったと感じている。
だらだらとできるまで繰り返して、神経と体力を消耗していくままにするような、無意識で乱暴な状態にしなくて正解だと。
ただいかんせんこのままでは、活動を本格的に仕事レベルに戻すには、絶対的に費やす時間が足りない。
当分はタイマー使いつつ、以前のように30分間ひと単位を記録していこうと思う。
自分のデイリールーティンを実行しながら、メニューをシステム化する。
これをノートに記録していく。
闘病中?!のらっぱ練習についての、真面目で退屈な記録
そしてそもそもの病発覚からの経緯などはこちら↓