rappappanekoのらっぱ日記

あおいのトランペットよもやま話

もとい、油断大敵…

前ブログ記事には、希望的観測の意味も込めて、屋外とか演奏出来る機会が増えたら良いなあ〜と書きましたが…

目下、週末の自分の教室の振り替えを考え中です。

 

私は京都府南部、大阪府奈良県に接するところに住んでおりまして、らっぱを教える仕事は(出張レッスンや音楽教室の講師は別として)、京都市京田辺市大阪市を拠点にしています。(演奏仕事は何処へでも行きます!)

人口密度も比較的高く、ヒトの動き流れも活発な場所だけに、音楽の場の可能性も大きく、それだけに仕事上のリスクマネジメントは悩みます。

 

パンデミックというものはもちろん人生で初めて出会うので…今のこのカオスな状態は戸惑います。開けるのか?閉じるのか?

吹く楽器っていうのは、歌と同じでウイルス対策は気を使います。ましてや今のように皆がどこで線を引くかを曖昧模糊にしている状態では、判断に迷います。

 

教える仕事にしろ演奏する仕事にしろ、求めてくれる方がいて初めて成り立つので、自分の方から断ったり代替案を出したり、するのは勇気がいるんです。

でも決して自分だけが何とか切り抜ければ良い、とも思わないんですよね。音楽を通して社会と繋がらせてもらってるので、公益性、皆さんのお役に立っているかどうか、大事なことなんですよね。

真面目かっ?そう、真面目やねん!

 

専門家ではないし、やはり未知のものを恐れる気持ちもあるし。ウイルス感染したらどうなるのか…しんどかったり痛かったりももちろん嫌だし、家族のことも考えるし。今は時節柄少ないですが、あちこち仕事先にご心配ご迷惑をかけることにもなりかねないし。

生徒さんの気持ちやご都合もありますよね。これ大事。

 

いつもはもうちょっと腹括ってるんだけど、迷うこともあるさ。人間だもの。

うーん、今日はちょっと事務仕事忙しくてあまり寝ていないので、今晩はしっかり寝てから、週末のレッスン仕事をどうするか判断しようと思います。

おやすみなさい ♪〜)>iii-<

 

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どうしたら良いか、教えてくれんかな、リラックマたちよ…