先日12/27に今年最後のオンラインでの本番を終えてのち、プライベートにも時間を使って過ごしております。
激動の年でした。
翻弄されながら、不安の中でも決断を下し、自分と家族の心と体を大切にし、傷付きながら何かを失い、そして明らかになった大切なものを掴み取る、そんな一年だったように感じています。
個人的にも節目でありました。
ライブの準備で気になった本、これを冬休みの課題図書にしよう！
せっかく買ったのになかなか使う時間が無かった、これも密かに楽しもう！
どうぞ皆様も良いお年をお迎えください。
年明け1/9の配信ライブでお会いしましょう♪
（以下、先日の私個人のInstagram投稿から転載）
楽しかった！
実は本番前は、なんだか不安で気持ちがノらない時間を過ごしてた…
何故かわからないし、分析したらいろいろ理由はあるのだろうけど、そんなことより集中力、曲に入り込むべくあれやこれやとやってみるのだけれど、どうも上手くいかない感…
（そんなことあるよね⁈）
始まってみれば、夢中になれました。
（そんなもんだよね⁉︎）
そして嗚呼、反省の嵐…
ご一緒するメンバーに恵まれていてこその、演奏だったな…感謝しかありません。
また気合入れ直して、しなやかに心弾ませて、音楽の時間を待ちたいです。
そうなのです。時間と空間を共有する生演奏が一番なのは、ミュージシャンならみんな当然のこととしてよくわかっているのですよ。大前提。
けれど私自身は、そこをリスクを上げてまで、従来の形にこだわる意味が見出せないままでいます。
管楽器や歌唱は、サイエンス視点で見て、やはりウイルス対策的にはハイリスクなので。
なのでやはり今回も無観客。
そして今回は対策の一環として、30分間ステージを3回にして、前後合間に換気を徹底しました。
主催者・企画者としては、一緒にやる仲間の健康は大事だし、万一感染判明した時の時間的経済的損失は、お互いに無い方が良いに決まってる。
風評被害や感染＝悪、という視点には加担したくないので、そこは私の中ではあまり重要ではないけれど。
この企画に関わってくれる皆さんは、そこを承知で気持ちよく快くご一緒してくださるので…もう本当に心からのありがとう、です。
さてさて、次のセットリストを考えつつ、しばしのおこもりブレイク年末年始を楽しみます。
