隣町のとあるパン屋さんで、“虫やしない”として買いました。地名から「樟葉コロネ」というネーミング。
サクサクのパイに、しっかり目のカスタードクリームがたっぷり。小ぶりでも食べ応えあり。
コロネを執念深く食べ比べしているうちにわかってきたのは、バリエーションのパターン。
外側の巻いてる部分は、パン生地 パイ生地 の2パターン。
巻きの形は、(コロネ=コルネット、円錐管に忠実な)角(ツノ)型 あるいは 円筒状の巻き方 のやはり2パターン。
中身は、カスタードクリーム チョコクリーム が多いけれど、カスタード×生クリーム のような複合型 や、ストロベリーやマロンなど季節のフレーバー も存在する。
つまり今回のは、
パイ生地 ツノ型 カスタードクリーム
さらに、粉糖トッピング
に分類されますね。
だからナンや、っちゅう話ですが。