今年後半の演奏復帰に向けて動いています。
ロングトーンとアタック、タンギングで、シンプルに使える音をひとつづつ、整えて揃えていく作業。
地味〜な練習です。でも今の私には大切な時間。
かつてのデイリールーティンを思い出す作業も同時進行で。
レガート、タンギング、ペダルトーン、スケール、アルペジオ、ダイナミクス、リップスラー、ロウトーンハイトーン、etc。
歴代の先生に教わったもの+自分のアイデアで構成していて、まともにやったらめちゃ時間かかりますが、まあ出来そうなところからコツコツとやります。
全調スケール&アルペジオはもちろんなのですが、シンプルな曲を、五度圏の転調で全調、順に歌っていくのにチャレンジしてます。
先ずは「聖者の行進」
そして今後は、When You're Smiling と Bourbon Street Parade
この3曲で、基本のスリーコードは体に染み込ませることが出来るという考え。
鍵盤を爪弾いて、曲を流すことも再開。
9月に、教室の生徒さんの同窓会的な集まりをするので、何か簡単に気軽にできるらっぱ曲のネタを仕込みます。
Joe Avery Tune (Second Line) を使ってもいいかも。
やっぱり結局、トラッドジャズ系好きです。
休んでいる半年の間、1分間でもOKということにして、1日1回は楽器に息を通すようにしてました。
レッスンお仕事の日は、もう少し楽器持つ時間が長いですかね。
練習リスタート後は、30分1セットで
6月 1〜2セット
7月 2〜3セット
にしています。
8月はどれくらい増やせますかね。
口の周りや唇の筋肉が、ピクピク痙攣することもしばしば。
ちょっと吹きすぎたな(いや、時間的にはたいしてやってないけど)で、唇に表面がピリピリする時も。
私用で実家の時間も増えて、レッスンスタジオに篭ることもしばし。置き楽器活躍。
音楽人生の中で、一番の山場かもしれない今この時。頭も体も、心も辛い。
ブログを2アカウントで展開しているのですが、書きたいことが多過ぎて、下書きばかり増えていく…
ぼちぼちまとめます。
ちょうど病発覚から一年経ちました。
がんは定期チェックに段階になり、また新たに別の不調も抱えてます。
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「rappappanekoのらっぱ日記」番外編/闘病記