先日は自分で企画しているイベントライブで、和装で演奏してみました。
今年に入って初めての自分企画ということで、ちょっと特別にしてみたかったので…
今回は、普段着感覚で、ちょっとお洒落になるように。音楽の雰囲気に合わせて、ちょっとレトロ感もあるような風を目指しました。
実際演奏上は、やっぱり何重にも胴回りをひも状のものでくくりつけているので、動きに窮屈さはありますね。ブレスを取る時、エアが自由にたっぷり体に入っていく感じは得にくいし、音を出す時に腹部腰部で支えるのが多少難しく感じます。。。
ステージ上では、立ったり座ったり、マイクを持ったりミュートの着脱など、動くのが素早くしにくく、袖などをモノに引っかけないように要注意、でした。
洋装というのが普通に西洋楽器を演奏するのには適している、ということですね~。
でもせっかくお客様にも楽しんでいただけて私も嬉しかったので、これからも機会を作って何度かは挑戦したいと企んでいます!