以前ストッパーというタイトルで記事を書きました。
この週末訳あって東京に行き、ロングコルネットを使用して、とあるところでセッションに参加したのですが、その時にお話ししたトランペットプレイヤーに指摘を受けました。
「ネジの向きが間違っているよ」と…
◯正
細くなっている方同士が接している
×誤←私の楽器
太い方同士が接している
恥ずかしい〜…いかに私がバックの楽器に今まで縁が無く、無知かということですね。
おそらく、最初に楽器を自分で洗って組み立てた時に、思い込みで誤った向きに装着してそのままなのだと思います。
どうりで、振動するにつれて動いてしまう訳です。
画像情報を、お詫びして訂正いたします!
またそのプレイヤーさんには、「このストッパー自体取ってしまえば、抵抗感が軽くなって、だいぶ変わるんじゃないか」(シルキートランペットとバックコルネットの持ち替えが難しいとの話題の時に)と言われました。
次の日には、レッスンを受けた師匠からも「このネジが先っぽについていると変な振動するね。抜き差し管を使わないなら、もっと根元の方に移動させれば良いかも」との指摘が。
前の記事でも触れましたが、私自身このパーツは要らないな〜という感じがするので、そのうち取ってしまおうかとも考えています。
その時にはまた、レポートを書いてみようと思います。
今回の東京遠征については、また次回に。