rappappanekoの日記

松原あおいのトランペットよもやま話

トランペット教室合同レッスン開催しました(前編)

今月は初めての試みで、合同レッスンを行いました。現在、複数のグループレッスンと個人レッスンで教室を開いているのですが、生徒さんたちの交流を兼ねて全員参加のレッスンを設けました。

皆さんもう何度か発表会などで顔を合わせている仲間で、お互い「久しぶりです!」「どうも〜」などとそのあたりはリラックスムードです。

お仕事や年齢、これまでの音楽の経験などは様々です。


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先ずは各自で音出しをしてもらいます。特にこの時期は気温が低いので、冷えている楽器と身体を温めておくのは大事です。

全員揃ってチューニングから始めました。普段のレッスンでも、ピアノの音を聴いて自分の耳で合わせるトレーニングを毎回必ずしています。

「なかなか良い感じですね〜。この音をキープしてよく覚えて下さいね!」この時は人数が多いのにも関わらず、わりと合わせ易かったです。日頃の訓練の賜物?


生徒さんたちのレベルは多少差があります。得手不得手が人によってかなり違う状態ですね。

ということで、シンプルなロングトーンタンギングの基礎練習を皆で一緒にやってみました。

ブレスをたっぷりとってコントロールして、まっすぐによく響く音をシンプルに並べることに、集中しました。

意外に難しい!ちょっとずつチューニングも狂ってきます…時々注意を促して、よく聴いて音を調整します。


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ウォーミングアップで文字通り温まってきたところで、1人ずつ個人で練習している曲を披露してワンポイントレッスン。

発表会に向けて、皆さん思い入れがあって選んだ曲の種類は実に様々です。クラシック曲をアレンジしたもの、ディキシーランドジャズの名曲、好きなプレイヤーの演奏のコピー演奏、トランペットソロの定番のジャズチューン、行進曲、ミュージカルなどのボーカル曲…

トランペットを吹くのは、「歌う」感覚とほぼ同じ。ブレスを取ってフレージングを大切に、強弱や抑揚を表現します。センスやテクニックが問われるところですね。

レッスンしている人も聴いている人も真剣そのもの。失敗してしまったことにアドバイスをしている間も、皆さん自分のことのように聞き入っていました。そして、良いプレイが出ると思わず拍手が起こります!


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