オリンピックもあって、ウインタースポーツ真っ盛りですね。
私もついつい、オリンピックやW杯などのスポーツのテレビ観戦は、楽しみにがっつり釘付けになる方です。
好きなのは、冬季五輪ならフィギュアスケート、スキージャンプですが、今回はカーリングやスピードスケートも面白いし惹きつけられました!
他のスポーツも、サッカー、テニスが中心で、陸上や水泳もよく観ます。
単純に「人間の能力の凄さ」に感動してしまいます。「なんでこんなことできるんやろ?!」というのが好きなんですね。
でもどちらかというと、十代二十代の頃はスポーツ全般に興味が薄くて、こんなに観戦していなかったと思います。
スポーツに興味を持ったきっかけは、サッカー日韓W杯。ボールとプレイヤーの動き、戦略と個々の能力、その視点から観ると惹き込まれて見飽きることが無いです。(ん、もうちょっとミーハーな要素もあったかも?「〇〇選手カッコイイ」とか?!)
そして継続的にいろんなスポーツを追いかけて観続けると、調子の良し悪し、弱点の克服、フィジカルとメンタル、など気になるポイントが出てくるんですね。
そしてそしてやはりというか、単なる楽しみに止まらず、自分の専門のトランペットに結びつけて、スポーツから気付きを得ることがありました。
本番の日に向けてのピーキング、日々のトレーニングの組み立て、演奏に際してのメンタル面をどうコントロールするか…学ぶべき要素の宝庫だと思っています。
気がつけばいつのまにか、本棚にこんな本たちが…。やっぱり結構ミーハーかも。
これらの本の内容に関しても、これからブログでピックアップしていければと思います。
テレビ番組でも、アスリートやスポーツ科学に類するものは見入ってしまいます。録画することもありますが、メモを取ったりして役に立ちそうなことは頭に残すようにしています。
また、スポーツに勘案して説明すると、生徒さんたちにもイメージしてもらい易いこともあるようです。
ちなみにちなみに…長野冬季五輪の時はキューバへ音楽物見遊山の旅に出ており、バンクーバー冬季五輪の時はアメリカはカリフォルニア州へらっぱ付き現実逃避行滞在していて、この2つのオリンピックに関しては記憶と印象が薄いです。残念。
(キューバではどうしてもウインタースポーツは放映されませんよね…。アメリカではもちろん放映はあるのですが、ほとんどが有料放送なので情報難民になりました。ネットで結果を知ったぐらいです。)