自分のリーダーバンドで、自分の地元イベント企画に出演するというプロジェクト。
資金調達やブッキングに始まり、広報・演奏プログラム・配信手配、そして演奏・MC・編曲…涼しい顔してこなしたいところですが、実際は汗まみれで必死の鬼のような忙しさでした。
ワタシ的にひと段落な今日この頃、ここ数年でフォーメーションのバリエ豊かになったバンド活動を、写真で振り返ってみました。
今年2021年は、バンド「サンシャイン・ホット・ジャズ・バンド」十周年 かつ イベント「京都七条トラッドジャズ」七周年♪
つい先日2/23の7人編成!
Sunshine Hot Jazz Band
遡って
1/22 Sunshine Hot Jazz Quintet
同じく5人編成だけどメンバーは異なる
1/9 Sunshine Hot Jazz Quintet
2020年のラストはお馴染みの4人
12/27 Sunshine Hot Jazz Quartet
前にも書きましたが、2020年年末にバンド名をプチ改変してます。
以下はさらに前、改名前の演奏シーン。
※SNS上にバンドとしてレポを載せているのは、ここ2年半ほど。
デュオ、トリオからバンド編成まで2〜7人のメンバー。
楽器編成も、トランペット(コルネット)、クラリネット、ソプラノサックス、トロンボーン、バンジョー、ピアノ、チューバ、ウッドベース、ドラム。ゲストに、ボーカル、アルトサックス。
屋内・野外、立奏・座奏・パレード、あらゆるシーンで。
曲目は、アーリージャズでお馴染みのジャズ名曲、ゴスペルソング、クラシック作品、ラグタイム、ミュージカルチューン、スイング曲、スタンダードジャズ…
こうやって写真を見返すと、その瞬間のエキサイティングでハッピーな感覚が蘇ります!
まあまあ、我ながらようやってる、続けられてるなと。幸せなことですね。
のべ15名からの素晴らしい共演ミュージシャン方に、心からの尊敬と感謝を!
その音楽性と技術、お人柄とバックグラウンド、全てに助けられてのステージです。
やってみたいことがどんどんアイデア膨らみます。
活動の場は、イベント、ライブ、コンサート、依頼演奏、のみならず。
この1年間ほどの無観客やネット配信、リモート合奏の機会も、“ピンチはチャンス”。
頭の中には、セッションホストやトラッドジャズ紹介などなど、ビジョンいろいろ…
レコーディングもしたいなぁ〜。いま流行りの、アナログレコード盤も作ったりなんかして⭐︎
今後の展開がまた楽しみです♪