続き〜
こりゃ、見た目大いに怪しい。
何曲か練習がてら吹いてみる。
吹けないわけでは無いけれど、ずーっとこの態勢で吹き続けることになる…
休み部分でも、このまま。
ついに、マウスピースをスリットから抜いて、楽器を下ろす。
ふう〜…
再び構える。今度は手を使わず。
この辺かな。自分では見えない。探る。
ん〜〜〜
これでは隙間が開き過ぎてる気が。
やはり手探りで、スリットの状態確認。
こんなもん???
素材が柔らかくて、軽くスムーズな肌触りだから、吹きながらそんなに邪魔な感じはしない。
でも多少、楽器の角度が固定されてしまう感覚になるので、極端なピボット奏法でなくても、窮屈な感じもする。
それにしても、いちいち吹き始め、楽器のセットが面倒。
使い勝手が悪いだろうと予想していた通り!
これ、レッスンやリハーサルの場面ならともかく、本番では無理やろ!?
慣れたら自然に出来るものなのだろうか…?
その前に、ビジュアルがクレイジー過ぎるけど。
先輩らっぱ吹き氏が、インスタグラムにこのマスクで楽器を構えたところを上げて下さっていて、ある程度予測はついていたものの…
今日のところは、こんなモンにしといたろか。
ということで、洗ってみる。
押し洗いして、水気をきり、ピンチで屋外の物干しへ。
一晩で乾くかな?
考察へ続く。