先月にもブログにアップしました、今度コンサートで演奏させていただく会場、酬恩庵一休寺をご紹介♪
他の見どころ写真は、そちらの記事をご覧くださいね。
方丈に上がっていただくと、お庭や仏間、襖絵をゆっくりご覧いただけます。
虎の屏風のエピソード、ご存知でしょうか???
一休寺納豆(京都市内に行くと大徳寺納豆という。ほぼ同じもの)
毎年ご住職自ら仕込まれるシーンが、テレビなんかのローカルニュースで報じられます。
塩昆布みたいでご飯が進む…
お庭散策で他の建物も。
演奏場所は、大雲軒という境内でも一番奥の建物。素敵な佇まいの落ち着いた空気の中で、音楽をお楽しみいただけると思います。
2年前の「そうだ京都行こう」キャンペーンに、一休寺さんの紅葉が取り上げられて以来、観光の方が倍増!地元民は嬉しいやら大変やら…
1月の最終日曜日は、一休善哉の日。寒い中いただくおぜんざいは、たまりません〜
一休さんと言えば、アニメで有名な“とんち”!
2/24のコンサートについて、あちこちで宣伝させていただいて、街中の市の掲示板にも掲げていただいているので、嬉し恥ずかしでございます♡
惜しむらくは、肝心の最寄駅の掲示板には何故かフライヤー掲示をしてもらえていないこと…ぜひぜひお願いします〜!
コンサートへお越しいただくと、入場料(コンサート協力金)¥500-と別途、拝観料¥500-を頂戴することになります。
せっかくの機会に、コンサート前後には是非、境内をご覧いただければ幸いです。
このような日本の貴重な文化財を会場とした音楽の発信は、これから益々重要になってくると思います。今回関わらせていただき、光栄と同時に身の引き締まる思いです。
※私自身は、拝観、友人の観光案内、除夜の鐘、おぜんざい、そしてコンサート鑑賞へと、こちらのお寺に参っています。ここでの写真はその際に撮っていますので、季節風景が色々になってしまっています。
※仏間や一休禅師の木像、コンサート会場内部、の写真撮影は控えました。
※境内には、一休宗純の墓所もありますが、立ち入りはできません。一休さんは天皇家のご落胤とのことで、墓所は宮内庁の管理になるのです。