近年は本当に時代の流れ、今どきを感じることが多い、そのひとつはSNSの発達ですね。
音楽活動でもご多聞に漏れず、そこ恩恵に預かっているわけです。(私の場合は、SNSの負の側面については、ほぼ感じていないですね〜)
少し前に、とあるSNSで交流を始めたコルネット奏者の方からお問い合わせいただいて、“家捜し”した結果見つかった雑誌、管楽器の総合情報専門誌「パイパーズ」。
今もことあるごとに購入しています。
昔は定期購読していた時期もあり。表紙の写真が毎回楽しみで!美しい〜。今の表紙も嫌いでは無いですが、いつの頃から変わったのだったか…
今回問い合わせあったのは、20年ほど前に私の音大時代の師匠が、パイパーズに連載していた一連の記事のことでした。
拙訳を私が手掛けておりまして、全14回。毎月原稿の締め切りに追われるっていうのを、プチ体験しておりました。
原稿がワープロ!今の若い方はわからないだろうな。。。
今月の繁忙期を抜け出したら、まとめてコピーして送って差し上げる約束で。
ついでにこの機会に、生徒さんたちにも配って読んでもらおう。
またこの連載記事については、詳しくブログにアップします♪