いろいろ持っているトランペットのミュートについても、書いてみたいなと思いつつ…
目の前にあるので、コルクの欠けが気になったのを修理してみることに。
たぶん高校生の頃に買ったカップミュートは、オリジナルのコルクが「欠けてるな~」と思っていたら、その欠けた部分が楽器ケースからポロッと出てきたので、そのまま貼り付けてみました。
アルミ製のハーマンも古く、音大時代に買ったはず。これはかなり前に、コルク部分の先の方がぼろぼろになっていたので、思い切って切り取って、百均で購入したコルクシートで補修してあります。細工物が不得意な私のわりのは、うまくいった方か。今回はさらに、破れてきているところを接着しました。
本当のこというと、楽器によってフィットがかなり違うので、コルクを削ったり微調整はもう少しするべきなのでしょうね。ついついサボってますが。。。
ちなみに余談ながらこれは、初代のプランジャーミュート。
プランジャーミュートについての過去記事↓
ステージで使うなら黒の方が何となく良いなと思い、グレーのは処分しました。なんか“生活感”があり過ぎて…
昔は、箒やシャベルなんか売っている商店街の雑貨屋さんで¥700-とかした気がしますが、上記記事のとおり、今は百均ですものね~。