rappappanekoのらっぱ日記

あおいのトランペットよもやま話

続・コルネットのケース

以前にもちょっと書いたと思うのですが、ロングタイプのコルネットは、ちょうど入るケースがなかなか無くて

 

 

rappappaneko.hatenablog.com

 

 

先々月、海外に行くのに、ソフトケースではちょっと心許ない(機内持ち込み手荷物とはいえ、頭上のラゲージシェルフに入れるのは怖い。落ちてきたり、知らない人が上からぎゅうぎゅう荷物を詰め込んだり、もあり得る)ということで、手持ちのケースを改造することに。

 

 

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前はこのように、トランペットケースにクッションを詰めてみたんです。

このケース、学生時代に買った比較的廉価なやつなので、ガタがきています。

(留め金がちゃんと閉まらなくて、肩掛けしている時に開いて楽器が落下!したことがある!もちろん凹んだ!本番後だったのが不幸中の幸い。その足でリペアショップへ修理に出しました。それ以降、ファスナーを閉めるのは必至です。)

中が空間が大きく楽器が“遊ぶ”ので、凹み防止にクッションは必要。つまり言い換えれば、ロングコルネットの形にクッションを詰め替えればOK

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しかしクッションがバラバラなので楽器出し入れの時に、いちいち詰め直すので面倒。で、今回改善して、クッションを一体型にしてケースに嵌め込む形にしてみました。

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ベルを守るクッションをつけて、バック製の楽器巾着に入れて、◯!

多少不恰好なのには目をつぶり。。。

欲を言えば、楽器ケース自体の内張りをまるごと張り替えれば良いのでしょうが、ちょっとハードル高いし、ロングコルネット以外は入らない形になってしまうし

 

というわけで、今のところこれでしのいでます。明後日の本番もこれで出かける予定。

ニューオーリンズジャズの夕べ、6/21金曜夜大阪北浜、なんと入場無料(ドリンク代のみ)♪

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2341075262802469&id=2219613294948667

 

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続・楽器のメンテナンスが大変…

前々記事「楽器のメンテナンスが大変…」で、所有らっぱ10本と書いた後、実家スタジオに帰って、もう3本持ってることに気付いた。。。

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追加

ジャンク3本

 

ジャンクといっても、うち1本は私の父が高校生の時に吹いていたもの。ハンダが外れていてエラいこっちゃなことに。(うちにレッスン来た生徒さんが、知らずに触って「あ〜壊してしまった〜!」ってなるトラップ)

あと2本は、私の祖父が吹いていた可能性がある、フランス由来のコルネット

3本とも今のところ、レッスンスタジオのピアノの上に鎮座しております。

ちょっとお手入れしてやらなあかん。

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この3本に関しては、話が長くなるのでまた別で、エピソードを綴ってみようと思います。♪

ミニコラム 父の日のらっぱ

先日とあるショッピングモールにて。

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可愛いクマさんがらっぱを持って佇んでいたので…

 

実は、私の父はらっぱ吹きでした。そして祖父も。エピソード近日公開予定?!

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父の日にらっぱをプレゼントしたい方、ぜひレッスンもご一緒に、如何ですか。なんちゃって〜

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お問い合わせはお気軽にどうぞ!↓

https://www.facebook.com/rappaclub/

一時期、私の教室では自分の父くらいの歳の生徒さんが多くて、楽しいクラスでしたね〜

楽器のメンテナンスが大変…

いつのまにか、所有するらっぱ族楽器が、10本になってしまった…

(プラ管トロンボーンバリトンホーンを除く)

 

内訳は

メイン3本(トランペット、コルネット、フリューゲルホーン)

サブ2本(トランペット、コルネット

ビンテージ4本(トランペット2本、コルネット2本)

ジャンク1本(トランペット)

 

但し

メインのフリューゲルは、借り物。

サブのコルネットは、ジャンク寄り。

ビンテージのうち、トランペットとコルネットの2本は、実際に使うためには多少パーツを弄る必要あり。

ジャンクのトランペットは、楽器の歪みそのものを直す必要あり。

 

これだけ全部を洗って組み立てるだけでも、まあまあ大変なことに…

メインを毎月洗うのも、ちょっと追いついてない状況になりつつあります。

メインとサブは、スワブを通すとか、オイルやグリスをこまめに塗り直すとかで、対応してます。

 

一番使う、シルキートランペットとバックコルネットに関しては、そうも言ってられないので、今日先ずはコルネットから洗いました!

ニューオーリンズ帰りの汚れが少々出てきました〜

急いで組み立て‼︎

 

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マウスピースもいろいろ取っ替え引っ替えしてるので、普段使ってる5本を、ブラシと洗剤で洗いました。

そしてそのあいだに、最近使ってるケースを虫干し・風通し。

楽器入ってたり空だったり、ですが。

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なんだかカオスな画像…

 

とにかく時間が無い中で、取り敢えず先ず、出来るだけのことは出来たので、今日はこんなもんにしといたろか、という感じ。

ミニコラム 買ってしまったビアグラス

輸入ビール売り場で見つけたビアグラス!

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なんとCORNET!

「コルネ」とカタカナ表記で書いてありました。

 

他にもベルギービールなど専用グラスが売られているメーカーもあるので、CORNETビールも探しましたが、見当たらず。後日、別の店でも探しているのですが、ナイ。。。見つけ出してやるっ!

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350ml缶だと丸々1本分入る容量、デカいです。

私はあまりビールはいただかないのですが、ビール以外に何を入れて飲むか、考え中。

カクテルとか、これからの季節フラッペとかも良いかも。いっそのことアイスコーヒーとか?

本来の目的とは離れますが、「コルネット」の名前買い、ロゴマーク買いなので良いんです。

 

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そういえば、ニューオーリンズでこんな看板のレストランを見ました。その名もCORNET !行ってみたかったんですが、時間切れ、残念…次回の課題です。

どうやらライブ演奏をやっているわけではなさそうなんですが。

 

 

↓私の地元京都で自分企画のオールドジャズの会、次回は8/3土曜夜。もちろんコルネットで出演です♪

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ミニコラム 人生は選択の連続だ!

音楽を生業としてやっていて、常に「迷い」と「決断」だな、とつくづく思う。

 

教えていると、生徒さんへどう伝えれば“響く”のか、タイミングはどうか、今どんな教材がこの人が伸びるために必要か…と常に考える。レッスンの時間が終わっても、それで良かったのかどうか、考えている。

トランペットが専門なのだけれど、音楽というものが人の人生において、プラスアルファの体験、一種の潤いとして感じられるような、そんな風にしたい一心で。

正直言うと、上手くいくことばかりではない…こちらがどんなに一生懸命に工夫を凝らしても、そこは相手のあることで、期待した反応や成果が得られるとは限らない。

 

演奏したり、音楽イベントの企画、ということになると、もっと迷う。常に選択肢が多いからだ。

いつ誰とどこで演るか、だけでも可能性は無限大。自分にとってベストのチョイスをしても、周りの都合といつもドンピシャに合うわけでもなく…一緒に演りたいプレイヤーや好きな場所、自分にとって都合のいい日時が、ブッキング出来るとは限らず、プランBプランCへの変更を余儀なくされることもしばしば。

例え、定期的に決まっているイベントでも、他所から依頼されて行く演奏でも、曲目やステージ構成を自分で決めなければならないシーンも近頃は増えてきた。

トランペットは全く独りで演奏が成立することはまず無い、共演者を必要とする楽器なので、周りとの関係は重要。それこそ、気遣いや忖度、そして全体のバランスをとったりと、自分がやりたいことばかりを常にできるわけでも無い。でも自分の信念や情熱を通すことも、絶対に大切である。

 

私は、ディキシーランドジャズをはじめとするトラディショナルなジャズが好きで主に演奏しているのだけれど、それも実際の本番での演奏は、まさに決断の連続!!!

特にトランペットが演奏のリードをとることも多く、テンポを決めたり、メロディやソロの順番を決めたり、と瞬間的刹那的な判断も求められる。

これもやはり、ちょっとでも自分の中に迷いがあると、プレイの方向性がぶれる。リハーサルなどである程度事前に決めていても、本番はいろんな不確定要素が絡んで、想定と違うことになる。ジャズの場合は、そのハプニングをいかに楽しんで自分のものにしてしまうか、という高度な遊びの部分もあるのだけれど。

 

私は音楽とトラッドジャズが好きで、教える仕事にも情熱と興味を持って取り組んできた。

でも常にいつも、ちょっと迷っているようなところもある。自分のようなものが、何を成し得るんだろう、みたいな。

 

ただひとつ、確信を持って言えること。それは、“我が人生に悔いなし”(まだ人生が終わる時期では無いにしても)。

仕事上で大きな苦しい決断を迫られた時もあるし、ひとつのことを決めるのに何ヶ月何年も考え続けたこともある。

私にとって絶対に譲れない一線もあって、そのために大きく小さく他者との関係が揺さぶられることもある。

けれど必ず私は、自分で迷って、自分で決めてきた。自分のチョイスの根拠を他人に求めることは決してない。ほとんどの場合、自分の直感や感覚を信じている。

だから、どんな結果になっても、後悔がない。

良い結末ばかりではないし、責任を取ら無ければならないこともある。

でも自分のチョイスを信じた結果なので、あまり気にならずに腹を括ることができる。

 

そして不思議となんとなく全体を通して振り返ってみた時に、トータルで成功している場合が多いのだ。

 

「人生は常に決断の連続。その度に、自分のベストを尽くして考え感じて、直感的に正しいことを選択し続けると、充実した人生を送ることができる。

それはまるで、ひとつひとつ丁寧に自分が選んだ宝石や真珠に、糸を順番に通していくような作業で、最後には美しい首飾りができるようなものだ」

昔に何かの本で読んだのだけれど、今の私には、実感を伴う言葉だ。

 

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写真はこの四月に行った、ニューオーリンズツアーより。この、ジャズ生誕の地への演奏の旅が実現したのも、今まで自分自身が「迷い」ながらも「決断」し続けて結実した、と自負している。

 

ミニコラム トランペットが満開!

今日街中で見た、トランペットいっぱい!

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“エンジェルズ・トランペット”、白いのとピンクと、初夏の花です。

本当に、トランペットの朝顔部分みたいなのが、たくさん。

 

ダチュラとかダツラとかも言うみたいです。

でも皆さん、樹液は人間の体には毒性があるそうなので、くれぐれも切り花にするとかはやめて下さいね。

(確か小説のシャーロック・ホームズのシリーズの中にも、毒薬として出てきた記憶が…!)

 

 

 

もうすぐ 6月6日は「楽器の日」、この機会にトランペット始めたい方、レッスンいかがですか?(宣伝〜)

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ミュートの使い分け、使いこなし

最近、ミュートの使い方をよく褒められるようになった。いや前から時々それっぽい感想は時々お聞きすることがあったんだけれど。

(自慢とかじゃないので、聞き流して下さい〜)


自分ではよくわからないまま、かなり自己流でやっている。

こうやったら面白いかな〜の気分だけ。

 

東京でも2、3人の方から、良いね〜と言われた。

つい最近は、フェイスブックやインスタグラムに上げたものに、良いサウンドだとコメントがついたり、そのライブの動画を撮ってくれた友人が、凄くイイ!と言ってくれたり。

https://www.facebook.com/sunshinejazztrio/videos/235224344090025?s=100000154973097&v=e&sfns=mo

↑この動画です。

 

 


私の教室のレッスンでもこの夏、ミュートを使って曲を吹くことに挑戦中!

ミュートをつけると、抵抗感は間違いなく変わるし、スタミナも奪うし、音程も変化する…かなり吹きにくくなります。

なので、初心者のあいだはミュートでのプレイはオススメはしないものの、でもミュートプレイはトランペット吹きの憧れ、トランペットという楽器の大きい魅力の一つでもあります。

 


私も最初はミュートに苦手感が強くて、でもライブとかやるとミュートを使うとムードが変わって良いんですよね。効果的。

なので色々工夫するようになりました。

よく使うのは、プランジャーとハーマン(ステム無し)かな。+(クローズ)と○(オープン)で、強弱、音程のベンド、伸ばしの音のビブラートとか、いろいろニュアンスを付けるのが、面白い。

ブルース系のバラードとかボーカルのバックとか、ちょっとユーモラスな曲調とか、ステージの雰囲気を変えたい時…ある程度プランも考えますが、その場の雰囲気で決めることも多いです。

 

 

そういえば、先日のニューオーリンズで、面白いミュートづかいを見聞きしました。

Lucien Barbarin & Palm Court Jazz Band、文字通りパームコートカフェという生演奏ステージのあるレストランで、私たちはこちらのバンドの前座演奏をさせていただいたのですが、このバンドの演奏がまた、素晴らしかった!

緩急メリハリというか、うねりというか、惹き込まれる演奏でした。(諸事情により中座させてもらったので、この凄いメンバーにシットイン出来なかったのは残念…)

 

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写真では少しわかりにくいのですが、トランペットの方のミュート遣いが、ストレートミュートにプラスしてプランジャーを使うという、合わせ技‼︎

このミュートの組み合わせ、私も日本に帰ってきて早速ちょっと試してみましたが、効果を上げるにはもうちょっと研究が必要です。

 


この方(お名前失念、明るい音と豊かなダイナミクスで素晴らしいトランペット!)吹いている時に、興に乗って盛り上がってくると、椅子ごと後ろに傾いて仰け反ってらっぱをベルアップして吹く!コケないかちょっと見ていてハラハラしましたけど…

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あとでちょっとご挨拶して話してみて、気になっていたフリューゲルホーンも見せていただきました。これも写真ではわかりにくいんですが、なんと4本バルブ!初めて見ました。どんな音か聴けなくて、これまた残念。

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画面右下に見えるのが4本バルブのフリューゲル。

 

 

ニューオーリンズの素敵なライブレストラン、パームコートカフェ♪

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まかないのガンボとレッドビーンアンドライス、メチャ美味でした。

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明日のライブも、ミュートいろいろやってみよう!

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マウスピース抜けない騒動

四月の後半、マウスピースが楽器本体から抜けなくなったんです!それもわずか5日間ほどのあいだに2本も‼︎なんでやねん〜〜〜

 

 

最初はフリューゲルホーン、ビッグバンドのリハーサル終了後に楽器をしまおうとしたら「ぬ、抜けない

確かにキツい曲やってたけど。知らず知らずチカラが入って、マウスピースへのプレスが強かったかもだけど。

周りに居た男子たちの腕力を拝借しても、抜けず。仕方なくその場は、そのまま帰宅。

(幸いソフトのトリプルケースだったので、フリューゲルの長さだと、マウスピース付けたままでも入るスペースがあるんですよね)

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すっぽり。

 

そして数日後、実家へレッスンしに帰って、レッスン用置き楽器でやはりビッグバンド譜面の練習していて「アレ?抜けない???」

こちらのトランペットは基本、レッスン室から外へ持ち出すことが無いものの、抜けないとマウスピース洗えない(毎日水洗いしたい)

 

 

両方とも、隙間にオイル垂らしてみたり、熱いお湯かけて温めてみたりでも全くダメ。微動だにせず。

フリューゲルはやはり、マウスピース付いたままソフトケースで運んで本番は乗り切り、そのまましばらく出番ナシ。

 

そしてなんだかんだタイミング逃していて、やっと先週に行きつけの楽器店で、抜いてもらいました。

トランペットはそのままフリューゲルと共にソフトトリプルケースに入れて楽器店まで運んだけど、マウスピース部分が飛び出ている状態での運搬は、危険なコトこの上ない〜

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こんな感じでトランペットの方ははみ出しちゃって、そこをクロスでくるんで、フタ部分を途中まで閉めて運搬。

 

リペアの方に原因や対策など尋ねたけど、「原因は特に無く、圧力でねじ込まれたらこうなりますね。汚れなど付いてたらなり易いかも。オイルを差しても効果無いですよ。まあ力を加えすぎず、演奏中に時々抜けるかどうか確認して」だそうです。

 

 

ワンポイントアドバイス

マウスピースが楽器本体から抜けなくなってしまったら、無理せず必ず専門楽器店のリペアにかかりましょう。

素人が無理に力を加えて、マウスピースや楽器が、歪んだり凹んだり傷が付いたり、余計事態が悪くなる前に、プロの手に任せるべきです。

リペアの企業秘密?なのでしょうが、楽器とマウスピースを傷付けずきちんと固定して、抜くための器具があるのだそうです。

 

 

 

実は先週の楽器店訪問、楽器の試奏しに行く、という目的もありまして。去年にも試奏していてやっぱり気になるのでもう一度 

インターバル開いちゃったので、もう他で売れちゃったかと心配しましたが、未だ楽器屋さんに居ました。またこれも別の話。

 

 

 

そんなこんなで、今週末は再び自分企画イベントライブ。

「トラッドジャズって何?」「生演奏聴くのが好き」「京都観光のあとはジャズを楽しむ夜もイイよね」

そんな方に来ていただきたいです。お気軽にどうぞ!

https://www.facebook.com/Kyoto7JouTradJazz/

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古都京都に、ちょっとオールドファッションなジャズミュージックって、結構似合うんじゃないかって勝手に思ってるんですが、どうでしょう???

音楽にとって大切なこと

先月は念願のニューオーリンズツアー参加が叶い、その前後は…ツアー準備で東京行き、自分企画イベント、自分リーダーバンドライブ、ニューオーリンズ“ロス”解消すべく再び東京へ春の新宿ジャズフェスを訪ね…(そう、今回のニューオーリンズ行きは、東京のプロデューサーの元でのツアーでした。)

 


ニューオーリンズでのいろいろは、今ブログ記事にまとめようと四苦八苦しています。それはそれで追い追い上げていくとして。

 

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ニューオーリンズで得たこと、印象的だったこと、改めて音楽やる時に大切だなと感じたことの一部を、雑感として先ずはアップしてみようと思います。

 

 

 

旅自体は本当に楽しくて有意義、絶対にまた行きたい!って思っています。ただ今回は、本番もセッティングされたツアー、演奏で良いところを出したいのがもちろん本音。

結果的には、、、正直自分としては納得いく出来ではなかったです。今頃思い出しても口惜しい。。。

ツアー出発前から前半と体調不良だったこと、過密になり気味な現地スケジュール、なれない環境での緊張、コンディショニングのミス…何を言い訳しても、もうどうしようもないんですが。

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私にとっての救いは、共演のプレイヤーさんたちが素晴らしかったこと!

個性的で才能があって、意欲にも満ち溢れ、音楽に対するリスペクトも素晴らしい。私以外は首都圏の方ばかりでしたが、お互い共演経験はほとんど無い状態からの、即席のバンドとは思えないクオリティの高さで、本当に貴重な経験でした。心から感謝です!

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そしてもうひとつ、現地オーディエンスさんたちの温かい、真っ直ぐなレスポンスには、感動しました。救われる思いです。

ニューオーリンズには、アジア人は少ないみたいです。なので旅行者訪問の日本人は目立ちます。

私は、今回エントリーさせていただいた「フレンチ・クォーター・フェスティバル」では、日本から行った仲間と共に、インターナショナルステージという、アメリカ合衆国以外からエントリーしたバンドが出演するステージで演奏しました。

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昼間のフェスティバルが終わって夕食後は、毎晩どこかのライブハウスに、演奏を聴きに行ったりセッションに参加したり、だったわけですが…アジア人は目立つのもあるのでしょうけど、必ずと言っていいほどそういったライブハウスでは、

「あなたは昼間、インターナショナルステージに出てたでしょ?良かった、素敵だった!」

「次はどこで演奏するのか教えてちょうだい。CDとかは出してないの?」

「私たちはイギリスから(スウェーデンから)毎年来てるの。日本のミュージシャンたちの演奏が聴けて嬉しい!」

と言ってもらえて、嬉しいやら恐縮するやら。

(実は8年前に行ったときも、同じような体験はありました。)

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中でも心に染みたのは、

「あのステージで聴いたDo You Know What It Means To Miss New Orleans(邦題:懐かしのニューオーリンズ)は、涙が出るほど素晴らしかった…私たち夫婦2人とも本当に感激したわ、ありがとう!」

…この曲には思い入れがあって、イントロもトランペットフィーチャーっぽく考えていったのに、緊張してアガっていたのか自分自身が段取りを忘れて、音もミスるという痛恨!…それでも、何かを感じ取って下さってそれを教えて下さったお客様には、感謝というかそれ以上の気持ちになりました。ただただ胸がいっぱいになってThank you を繰り返すしか出来なかった…

ステージで演奏した時に大きな拍手、スタンディングオベーションを受けるのとはまた違った、得難い体験でした。

 


良いプレイを聴いて、プレゼントをもらったような気分の時は、私も見習いたい!

自分のハートが良いと思ったものには、忠実でありたい。惜しみなく賛辞を送りたい。

そんなことを感じたのでした。

 


そしてやっぱり…自分のコンディションとかその時の環境の不安要素とか、そんなことはさておいて、演奏ではどんな時も心を込めてベストを尽くすことは、本当に大事だと。

たとえ完全無欠な演奏でなくても、聴いてくださる方に何かを残すことはできる、そのことこそが大切なんだと。

PLAY という行為を、「演奏する」ではなく、「遊ぶ」っていうふうにしてこそ、楽しい音が出せるんだと。

 

 

 

帰って来てからしばらくは、なんか夢を見たあとみたいな、ぼーっといろんな考えが浮かんでは消え、自分の置かれている状況や今までやってきたこと、そして将来的なビジョンに想いを巡らせていいました。。。

 


そして今、、、

トランペット的には、じっくりコンスタントにプレイをビルドアップしています。

音楽の勉強方法も、もっと充実したい。

そして、自分の音楽生活が充実するためには、自信を持って、鋭く感じて発して、自由でいたい。そしてそして、そのためには、きちんと裏付けられた自信が必要。

未熟で一生懸命の時期には、当たり前のようにやっていたことをいつの間にか手抜きになっていないか、横着な態度になっていないか、、、初心にかえる心境です。

 


「遊ぶ」ために。聴いてくださる方と一緒に音楽を感じるために。

 

 

 

 

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それにしても昔々にデキシーをやり始めた頃、「デキシーって死んでる音楽だから」とか「バーボン・ストリート行ってもジャズをやってる店なんかほとんどないよ〜」とか、誰か言ってたけど、アレは何だったんだ…そんなことないですよ!

(だいたい、“死んでる音楽”なんて、酷い言い草。きっとその人の気持ちが死んでたんでしょう。)

もちろん、クラブ風BGMのやたらビートが重低音の煩いお店も多いですが、でもでもOf course jazz is still alive in NOLA!ジャズ好きの人間は毎晩退屈しませんよ〜

そのあたりも、記事にまとめてレポートしていこうと思います。

 

 

 

ジャズ生誕の地の、風景や空気、食べ物、言葉を直に感じるのは、本当に意味がありますね!その風土が醸し出すものには、魅入られます。

インスタグラムで旅のレポートアップしてます。音楽から風景、グルメまで、是非一度覗いてみて下さい

↓aoinorappa インスタグラム

https://www.instagram.com/aoimatsubara/

ニューオーリンズのレポートはこのあたり、前後含めて多数アップ有り

https://www.instagram.com/p/BwXyIw4HjNt/?igshid=pevyaqgta1od

 

 

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「フレンチ・クォーター・フェスティバル」のマークがコルネット、イケてるでしょ???

毎年4月の第2週の木曜〜日曜の四日間開催しているようですね。

 

 

 

 

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上記で「ニューオーリンズにはアジア人が少ない」って書きましたが、なんで空港の表示が、英語、スペイン語、フランス語、そして日本語???

確かにニューオーリンズは、スペイン領やフランス領であった歴史があるから、その二つは良いとして、なんで日本語???

そんなに日本人は多いのかなぁ???確かに日本人ミュージシャンやダンサーで、ニューオーリンズ在住の方には何人もお会いしましたが。