rappappanekoの日記

松原あおいのトランペットよもやま話

ミニコラム vol.3 プランジャーミュート騒動記

本編にも書きましたが、先7月には札幌へ演奏旅行に行きました。

いつもいつも、楽器を持っての旅支度は荷物が倍になり、今回は前後の日程も含め合計5泊分必要だったこともあり、てんやわんやで現地に着くと?!


「やってしまった~」そう、時々やっちゃうパターン、ミュート忘れました

トラッドジャズを演奏する場合、特にミュートの指定は無いことが多く、まあ言えば任意なのですが、ミュートがあれば何かとバリエーションがつけられる。

例えば、ソロプレイの時にちょっと変わった音が欲しい。ボーカル入りの時のバックで、音を抑えて吹きたい時など。


だいたいコンボでトラディショナル系のジャズをする時は、私はハーマンミュートとプランジャーミュートを持参しています。(本当はもっといろいろ試して研究したいのですが)

ハーマンはお高いので現地調達は断念するとして、プランジャーだったらすぐ買える!


プランジャーは、写真を見ておわかりかと思いますが、元々は主にトイレの排水口詰まりを解消するゴム製の例のアレのことです。吸盤の。

ちなみに辞書で調べると、plunger:吸引式下水掃除棒 という訳も出てきます~

もちろんミュート演奏用には、未使用のものを、とっての棒の部分を取り去ってから使いますよ。

楽器店には、楽器専用に作ったプランジャーミュートも販売されてますが、¥3000-¥5000-くらいとけっこうなお値段します。

お掃除用のなら高くても数百円なので、リーズナブル♡


今回は、関西から自分が所属するバンドに加え、地元札幌のバンドにもエキストラ参加で、前日にリハーサルをしていただく段取りになっていました。

リハーサル場所は、繁華街すすきのにある音楽スタジオ。

スマホの検索を頼りに最寄の100円均一のお店を探し、リハーサル開始15分前にブツをget

棒もネジ式ですぐに取れる!

万歳、百均!

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そんなこんなで、無事札幌遠征を終えることが出来ました。

写真のものがゴムの匂いも新しい!現地で購入したものですが、表示に「直径13.5㎝」とあります。今まで使ってきた(これは遥か昔、今ほど百均がなかった頃、確か近所の商店街の日用雑貨店で¥700-ぐらい?で購入した記憶あり)のよりほんの少し、数㎜程度大きい気がします。


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ちなみに札幌のダイ◯ーで購入してその顛末をフェイスブックに書き込んだところ、いつものライブレポよりも大きい反響が

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1832759726739175&id=100000154973097


そこで「ダイ◯ーも良いけど、セリ◯のも良い感じですよ」との情報を頂いて、この際いろんなメーカーを吹き比べ?!してみようと、思いつくまま百均巡り。

ところが、とあるメーカーのものを入手した矢先、トイレが水トラブルに新品のプランジャーは本来の目的で大活躍してくれました。もちろん、もうミュートとしては使いません!


書いてみると、ミニコラムというには長くなりました。スミマセン。

札幌演奏旅行 番外特別編

「サッポロシティジャズ」「Trad Jazz Express」での自分の出番が終わった次の日は、お楽しみのライブへ。

「ジョニー黒田とDixie Prince」さんの演奏を聴きに、これまた初の札幌ライブハウス訪問 D−Bop


とある事情で、十数年前から「ディキシープリンス」さんの存在を存じ上げており、ずっと気になっているバンドでした。

ところが、この札幌のバンドは人気があるので、「新宿トラディショナルジャズフェスティバル」で自分の出番じゃない時間で聴きに行こうとするのですが、会場にお客様が溢れて、ちゃんと聴けたことがないのです

ただ、バンドメンバーの方々皆さんは多方でご活躍で何名かはプレイをお聴きしており、素晴らしいプレイヤーが集まるバンドということで、期待感でワクワクだったのですが


一曲目から本当に魅了されてしまいました!特にリーダーのドラムプレイヤー、ジョニー黒田さん率いるリズムセクションのビシバシ決まるグルーヴに、ホーンセクションが気持ちよさそうに絡まっていく感じたまりませんでした!

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東京からピアニストいまむら直子さん、トロンボーン松本耕司さんもスペシャルゲストイン、他にもたくさんミュージシャンがいらして、セッションも大いに盛り上がりました。

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実は帰りの電車の時間が迫る中、私も一曲飛び入りセッションさせてもらいました。憧れのリズムセクションの楽しい音に包まれて、リッチで幸せな時間でした!

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札幌の素晴らしいディキシーランドジャズバンド「ジョニー黒田とDixie Prince」さんの情報は

http://www.dixieprince.com


札幌演奏旅行 其の三

サッポロシティジャズの後は、いよいよ「Trad Jazz Express」!

私たち関西勢の来札に合わせて、札幌を中心にトラッドジャズを愛するミュージシャン仲間が、企画・開催して下さったイベントです。


札幌の街中ながら、(私好みの)古めかしい建物の中にあるイベントスペース「OYOYO」にて、4バンドが集い、熱い演奏を繰り広げました。




「ねことあひる」from 函館

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「ガジーと万歳楽団」from 札幌

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Jennie藤田& Dixie Birdfrom 札幌

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Street No Chaserfrom 京阪神

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「トラディショナルジャズ」と言っても、実にいろいろなアプローチがあり、聴いていて飽きないし大いにインスパイアされました。

ニューオーリンズジャズ、ディキシーランドジャズ、ストリート系、日本独特のちんどんミュージックや戦後の昭和歌謡との融合、民謡や童謡・アニメソングのジャズアレンジ

シンプルなだけに、その場で即興的にアレンジが加えられたり、初めましてのメンバーでもセッションできたり、多様な展開が楽しめますね。


当日のライブ会場では、スウィングダンスの方々が、フロアで生演奏に合わせてダンスを披露してくださって、ますます盛り上がりました。

ジャズは、ダンスミュージックとして発展した面もありますね。

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最後は出演者全員+ミュージシャン仲間で大合奏!

打ち上げは、札幌のアメリカ南部料理のお店で、トラッドジャズの締めにふさわしく。

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このイベント(過去のイベント) Trad Jazz Express の情報は

https://m.facebook.com/events/1789311954714081?acontext=%7B%22ref%22%3A%222%22%2C%22ref_dashboard_filter%22%3A%22past%22%2C%22action_history%22%3A%22[%7B%5C%22surface%5C%22%3A%5C%22dashboard%5C%22%2C%5C%22mechanism%5C%22%3A%5C%22surface%5C%22%2C%5C%22extra_data%5C%22%3A%7B%5C%22dashboard_filter%5C%22%3A%5C%22past%5C%22%7D%7D]%22%7D&aref=2&arefdashboardfilter=past

札幌演奏旅行 其の二

今回の札幌への演奏旅行、関西から行ったバンドは、「Street No Chaser ストリート・ノー・チェイサーと言います。

リーダーが洒落で、セロニアス・モンクの名曲「Straight, No Chaser」をもじって名付けましたが、至って真面目に古いジャズを演奏するグループです。四年前2013年に活動スタート。


関西でのライブハウス、レストラン、カフェでの演奏以外に、ジャズフェスティバルなどでもエントリーを重ねてきました。

今回は初めて、関西圏・関東圏以外へ飛び出ての遠征でした。そういう意味でも「アウェイ」な中でしたが、これまで練ってきた曲目を、お得意の当意即妙・丁々発止でステージ上で即興するプレイで、持ち味を出せたのではないかな、と思います。



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サッポロシティジャズ での Street No Chaser


そしてその夜の Trad Jazz Expressにも出演。昭和レトロな素敵な空間。

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古いジャズを演奏する Street No Chaserの情報は

https://m.facebook.com/StreetNoChaser/?fref=pb

札幌演奏旅行 其の一

7月の中旬は、札幌へ演奏旅行に行ってきました。

サッポロ・シティ・ジャズのパークジャズライブに、関西で活動中のユニット「Street No Chaser」でエントリーしました。

また、「Trad Jazz Express」と題したイベントで、地元のトラッドジャズ系バンドとの共演・競演させていただきました。


「サッポロ・シティ・ジャズ」は、7~8月にかけて開催されるジャズフェスティバルで、大きい特設ステージから街のライブハウスまで、国内外のプロアマジャズミュージシャンが演奏を繰り広げます。



私は個人的に北海道初上陸ということもあって、行く前からワクワクしてました!

また、関西組でのパフォーマンス以外に、札幌地元のディキシーバンド「Jennie藤田&Dixie Bird」さんにエキストラ出演させていただくことになっており、何ヶ月も前からとても楽しみにしていました。


そもそも始まりは、昨年の新宿トラディショナルジャズフェスティバルで一緒にセッションステージを務めた、札幌始め北海道在住のミュージシャン方が、サッポロ・シティ・ジャズへのエントリーに誘ってくださったことでした。

こんな風に、いろいろな場所へ出かけて行って演奏することが、他のチャンスに繋がるのは、本当に嬉しい限りです!


時間的に余裕のある札幌入りでしたので、Dixie Birdさんと事前にリハーサルをさせてもらうことも出来ました。

初めての街、初めての練習スタジオ、そして初めてのバンドとの共演は、ドキドキしながらも新鮮で、思いの外楽しめました。

きっと音楽を心から愛して演奏を楽しむメンバーの集まりだから、でしょう。一緒に練習して、いろいろ発見もあり、勉強になりました!


(続く)




今回トラ出演した Jennie藤田&Dixie Bird さん と私

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↓Dixie Birdさんの情報は

https://m.facebook.com/Jenniefujitatodixiebird/

プレイヤーとして、講師として

今年も半分が過ぎようとしています。

2017年上半期は、トランペット教室の発表会もありました。

また演奏活動も、関東方面遠征に依頼演奏、招待演奏、定例の自主企画イベント、などなど様々あって、生徒の皆さんにも聴いていただく機会も多かったです。


自分自身のプレイヤーとしての課題を、「基礎となる良く響くサウンドを、正しい音程感の上に作り上げる」「様々なジャンルの音楽に対応する」「ライフワークであるトラディショナルジャズの研究」とはっきりさせて、日々の練習をするようにしています。

特にここ最近は、プレイ時間を多く摂って、スタミナアップを図るようにしています。

また、個人的に自分も師匠についてレッスンを受ける機会を設けています。


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(写真は、明日の本番の練習中。

トランペット、コルネット、フリューゲルホルン、各種ミュート)



自分自身の向上を常に忘れずに精進することが、レッスンの時に生徒の皆さんのためにも役立つと、気づくことが多い近頃です。


今年の後半も、大きい演奏旅行が複数決まりつつあり、自主企画イベントはバックアップを得て初の試みも控えています。

また、去年初めて開催したトランペット教室全体の合同レッスンも、行う予定です。レッスンの内容も、基礎力や音楽性をアップするカリキュラムを準備しています。


また少しずつ、このブログでもまとめていければ、と考えているところです。


松原あおいの活動情報については、Facebookを参照ください

https://m.facebook.com/aoi.matsubara.75?ref=bookmarks

ミニコラム vol.2 浜松土産

去年と今年、2年続けてゴールデンウイークごろに浜松に行く機会がありました。

浜松といえば日本を代表する楽器の生産地で、楽器メーカーさんがたくさんあります。

そして、日本で唯一の公立の楽器博物館も!

(浜松での楽器屋さんの話や、楽器博物館での様子などは、また別の機会に)


なので、ミュージアムショップはもちろん、駅やサービスエリアのお土産物店には、楽器や音符をモチーフにしたグッズがたくさんあります。


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楽器モチーフの手拭い。他にもいろんな色がありました。


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メモ用紙。写真ではちょっとわかりにくいですが、中にメッセージなどを書いて閉じると、丸みを帯びて少し立体的です。


ついつい買ってしまいました