rappappanekoのらっぱ日記

あおいのトランペットよもやま話

らっぱ出没予告 2019年秋冬シーズン

松原あおい トランペット/コルネット

演奏情報のお知らせです♪

(現時点での確定している分、一般のお客様においでいただけるオープンの本番に限り)

 

今年の後半は、新企画や新たなミュージシャンとの邂逅、ワタシ的にステップアップを図った本番が目立ちます。

芸術の秋、楽しくいきますよ〜

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9/18水

セッション・パーティーpresented by 京都七条トラッドジャズ

[京都駅前 カフェ・ラビット]

“新企画!海外からの翌月ゲストを囲んで”

 

10/4金 Duo&Duo 〜ジャズの小舟でone night cruise〜

大阪難波 Musicraft]

“2組のデュオによるオールドジャズの一夜”

 

10/5土 京都七条トラッドジャズ

[京都川端七条 サカタニ楽々ホール]

“古都で5年続くイベントの定例ライブ”

 

10/12土 ミナミジャズフェスティバル

[大阪湊町 とんぼりリバージャズボート]

“ジャズで楽しむクルージング”

 

11/9土 10日 新宿トラディショナルジャズフェスティバル

[東京新宿三丁目界隈]

“日本最大級のトラッドジャズフェスティバル”

 

12/7土 京都七条トラッドジャズ

[京都川端七条 サカタニ楽々ホール]

“トラッドジャズで忘年会”

 

2020年

2/1土 京都七条トラッドジャズ

[京都川端七条 サカタニ楽々ホール]

“朋遠方より来たる有り、また楽しからずや”

 

 

 

トランペットのレッスンも、見学・体験・入会を受け付けています。

初心者の方も、基礎から丁寧に指導しています。個人レッスンはもちろん、グループレッスンにも対応。出張レッスンも承ります。

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詳細は随時、各ウェブサイト

 

松原あおい Facebook

京都七条トラッドジャズ

サンシャイン・ジャズ・トリオ

らっぱ倶楽部 松原あおいトランペット教室

 

などにて、情報を更新しています。

是非ご覧ください♪

演奏会場へのご来場、演奏依頼、レッスン受講希望は、お気軽にお問い合わせ下さい↓

aoitpsng@gmail.com (松原あおい)

らっぱ吹き的夏休み2019

トランペット、(フリューゲルホーン)、コルネット、チューバ、メロフォン、(トロンボーンこの夏、私の前を去来する楽器たち。

この夏のらっぱ活動について、徒然に書き綴ってみます。

 

またまた、ブログ更新がご無沙汰になっておりました。1ヶ月があっという間でした。。。

 

先月は夏の始まり、ビルドアップし玉砕し涙し、また立ち直り。(詳しくは先月あたりの過去記事をどうぞ)

 

今月の主な活動は、自分親方本番2日間連チャン、デキシーお仕事、反省会にメンテナンス(楽器、体調、メンタル)、レッスンお仕事、友人や音楽仲間のライブ鑑賞にセッション参加、そしてあとはプライベートで家族サービスかな、というところでした。

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振り返ってみると、“気付き”の多い夏でしたその時その時は、目の前のことに夢中で必死なので、なかなか拾えない。こうやってあとでじっくり沈思黙考するのは、意外に重要ポイントかも。

 

痛感したのは、音楽ってやっぱり独りでは成立しない。複数人数がいて、はじめて形になるんだということ。

(演奏形態として、独奏か合奏か、というのは関係ないです。ソロでやってたって、受け手であるお客様や、協力関係にある会場やスタッフさんたちとは、絶対に関わっていくわけですから。)

 

ミュージシャンとして、楽器が上手いとか博識であるとかは、大切なことだしアドバンテージでもある。経験を数多く積み重ねることも、それが血となり肉となり、自分の成長になることは、本当に大切。

けれどそれらをひけらかしたり、他者に対して上から目線になったり、マウントする材料になったりそういうのを見聞きするのは非常に残念だなと。

 

いつもいつも、ひとつの演奏の場に対して、レベルや立場やコンディションの差異を超えて、みんなが如何に楽しく面白く、有意義な時空間を共有するかその意識とパワーが共感を生む、それが音楽の醍醐味なんだと。

この夏、自分の経験や、気のおけない友人や仲間や家族との会話、改めていろんなことを考えさせられました。有意義でしたね。

 

このこと、悩んでた昔の私に教えてやりたいわ〜

でも、あの悩んで潜っていた時期があったからこその今の私、なワケで。

 

 

2ヶ月通して言えること、自分でコワいと感じるヒマもないほど、複数の企画が進行していって決まってしまって、この秋も忙しくなりそう!

思ってもみなかった挑戦や新しい試み、前から温めていた想いが形になるなど、流れに乗ってしまっています。

人とのご縁の不思議さ、タイミングの妙、人生はこれだから面白い。

 

夏バテしてる場合じゃねーな、気合い入れ直しじゃ〜!

 

 

 

マジメなお話以外にも、軽いネタをば。

 

先ずは、伯母バカばなし。

今年の春、姪っこが中学生になり、吹奏楽部に入ったのです。

前にも書きましたが、父もブラバン、私たち三姉妹もブラバン、だったわけです。だからこそ姪っこの部活選びには誰も口出しせず、どうなるのか様子見していたのですが結果ブラバン入部。そしてなんとパートは、チューバ!

やはりブラバン経験者の妹婿は「え〜チューバなんて可哀想に〜」などと言ってましたが、実はチューバはわりと姪っこの希望どおり、なんだそうで。

パート決め前に第5希望まで提出できたそうで、①ユーフォニアム②トランペット③チューババリトンサックス⑤パーカッション

なんか独特のラインナップやなトランペットは確かに遊びで触らせたりはしてたんで多少興味はあったのでしょうけど。

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姪っこ甥っこにらっぱ吹かせるの図

ユーフォ希望はやっぱりアニメ「響け!ユーフォニアム」の影響なんかな、と訊いてみたところ、「アニメは関係無い。クラブ紹介で演奏を聴いた時『これやっ!』て何かピンときた」そう。なんやそれ、面白いチョイスの仕方。

とにかくチューバに決まって、部活はめちゃくちゃ楽しいらしく、毎日ご飯も美味しく、まるで体育会系部活の男子高校生みたいなことを言ってます。毎日楽しく音楽できるって、最高やん。オバちゃんはそれ聞けて嬉しいわ。

お盆で実家に帰って来た姪っこを連れて、行きつけの楽器屋さんにチューバの試奏に行ったりしちゃいました。さすがにマイ楽器は買わないですが、せっかくなんでマウスピースとかも、アドバイスいただいたり。私もついでに、チューバに挑戦したり。(十字屋三条本店様、試奏に演奏会場にと、今夏は大変お世話になりました。ありがとうございました!)

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そして、姪っこのブラバンデビューの夏祭り演奏を聴きに行くこともできました♪

うちの家人などは、演奏準備の様子を見て「あの楽器ケース自分で運ぶん?ホンマに?」とそのハードケースの大きさに絶句。そうなん、吹奏楽部は体育会系なんやで〜

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本番めっちゃドキドキして真剣に聴きました。お祭りらしく、ポップスや流行りの曲など。脳内に蘇る、自分の中高生時代。うんうん、楽しかったよな〜。ワクワクしてたよな〜。

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うちの母などは、感動して涙ぐんでましたよ。娘3人ともの、吹奏楽コンクールや文化祭、定期演奏会、全部足運んで聴いてくれてたもんね。泣くなんて、んな大袈裟なでも私もなんか胸アツでした。妹とも聴きながら「チューバ、ええなあ〜!低音ビートの魅力!うん、エエ感じ!」と言い合って。親バカ・伯母バカ・婆バカなひと時でありました。

これで(直系ではないにせよ)4世代にわたって、金管楽器プレイヤーになったなぁ〜…ブラバン経験者として4世代。

 

 

 

 

毎年8月になると、“自分的ブラバン甲子園”を特集してみよう!と気持ちがはやるのですが、今のところ実現せず。

家人が高校野球夏の甲子園ファンというかマニアなので、必然的につられてテレビ観戦してしまっているのです。

野球応援のブラバンの演奏は、規模や編成、楽曲のチョイスやアレンジなど、見どころ聞きどころ多数で論じればキリがない。まあそのうちにね。

ちなみに私の出身高校では、野球部は府大会の最高でも3回戦まで、だったので、大した応援経験はありません。でもまあ、スポーツの応援演奏って独特ですよね。自分で実際にやるかどうかは別として、研究対象としては非常に興味深い。

 

 

8月最後の「金曜ロードショー」は、らっぱの名曲「ハトと少年」が聴ける名作アニメ映画で。プレイヤーは、前「金ロー」オープニングテーマ曲でもお馴染み、数原晋さんですね。

パズーの楽器の扱いに「おいおい、ウォーミングアップ無しにいきなり曲吹くかよ」「あ〜その持ち方、マウスピース落ちる〜」などとツッコミつつ。

 

 

お詫び

ここ最近で気がつきました!祇園祭については、同じような投稿をしてましたね、失礼いたしました。 

 普段かららっぱネタを、気づいたことからどんどんメモして膨らませて、ブログ記事を書いているのですが、重複しているのに気づかないというノーテンキさユルい!

 

おまけ

この夏、発見!

車で何回か通って「!!!」となった、居酒屋さん?の軒下。

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これは、メロフォンではないですか?!(マニアック!)※ちなみにこの写真、私は運転せずに助手席から撮ったものです。

ということで、車で通り過ぎるだけでは一瞬過ぎてわからないので、歩いて見に行ってみました。ちょうど昨日、仕事関係の打ち合わせで近くまで行く用事もありまして。

間違いなくメロフォン。懐かし〜!

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ヤマハ製なので古いと言っても確実に1970年代以降のもの。(私が中学生で吹いていたメロフォンは、ニッカン製でしたから‼︎

ウォーターキーが取れてしまってパテか何かで埋めてるらしい。油煙やホコリでちょっと可哀想なことになってますが、楽器の状態としてはそんなに悪くはなさそう。

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そしてベル部分を覗き込んで驚き、ランプシェードになってるのね〜!

メロフォンについては過去記事を

ちなみにこのお店は、京都駅近くのとある有名なラーメン店2軒の並びです。たまたま昨日のこの写真撮影時は空いてましたが、いつも長〜い行列で、特に最近は海外からのお客様も多そうです。ちなみに私自身はラーメン食べる文化には染まってませんので、未入店です。いつかは食べてみようかな…

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独り言

トラッドジャズ中心のセッション大会を、目下企画中。シリーズ化したい!

前からやってみたかった、トロンボーン(ただしプラ管)に挑戦しようかなぁ〜

 

 

おまけのおまけ

姪っこのブラバン話で盛り上がっている時、甥っこ(5歳)が「ユーフォニアムって何なん?あれのこと?」と指差したのが、壁に掛かってた版画。

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甥っこよ、それはおばちゃんが吹いてたことがあるホルンだわ。あなたのママが中学生の時に描いたやつ。でもちなみに妹たちは2人とも、ブラバンでサックスやってたんですけどね。

上記のとおりブラバン青春真っ只中の姪っこは、甥っこも将来ブラバンに入るように洗脳活動中。そんな甥っこの将来の夢は、去年からブレることなく「星野源になること」!「星野源のバンドには、チューバは無い!」と言い張ってます。

 

 

 

以下、この秋の活動情報(部分)

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「Bolden」のこと

ニューオーリンズの伝説的ならっぱ吹きバディ・ボールデンが映画になりました。伝説的と言っても、実在の人物です。

原題「Bolden」、確か先々月5月初めにアメリカで封切られたはず。

(その23週間前にはアメリカ行ってたのに〜)

たぶんニッチな趣味の映画だと思うので、日本では配給されない可能性が高い???

観たいのに!

 

内容はバディ・ボールデンについてのものということ以外、今のところわかりません。

インターネットで調べてみれば良いのかもですが、映画そのものを観ることができる可能性を考えて、敢えてそこは調べずにいる今現在です。

 

「快楽街の悪魔」Chasing the Devil's Tail(デイビッド・フルマー)という小説がありまして、とある私の教室の生徒さんが、これ面白いですよ、とプレゼントして下さって、それが初めてのニューオーリンズ行きの前だったもので、色々想像をたくましくして読んだものです。

バディ・ボールデンが、超重要人物として登場します。彼の晩年の様子は、きっと史実に近いのでしょう。あまり詳しく言うと、これもこれから読む方にはネタバレになっちゃうので興味のある方はどうぞご一読を。

時代の躍動感の描写なんかは抜群ですが、かなり生々しい泥臭い部分もありますので、好みは分かれるところでしょう。

私も、もう一度引っ張り出してきて読もうかな〜

 

内容よりも気になるのが、サウンドトラック。

5月に来日していたウイントン・マルサリスが音楽を担当ということで、これもかなり前から情報は入手してました。

でもごめんなさい、マルサリスは好きだけど(3回も聴きに行ってる!)、私の中では、バディ・ボールデンとはかなりイメージが違う。ちょっと違和感が

 

でもサウンドトラック、良いです、好きです。

ボールデンの録音は残っておらず、実際にこの「ジャズの父」と言われるらっぱ吹きがどんなプレイだったかはわからない。

映画音楽という性格上、アレンジなど整った部分も必要。

そこを差っ引いても、聴き応え充分。さすがウイントン!

是非みなさん聴いてみてください。

私が好きなのは、You Rascal You Make Me A Pallet On The Floor

 

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サントラジャケットも格好良い。

 

 

 

映画音楽と言えば、ちょっと前にはキューバ出身トランペットプレイヤーアルトゥーロ・サンドバルが、クリント・イーストウッドの映画音楽を作ってたはず。(彼のインスタフォローしてるんで)その映画も、日本の公開は、どうなってるのかな。(あんまり映画そのものには熱心じゃないので、ごめんなさい。)

 

古くは「死刑台のエレベーターマイルス・デイビスですね。これはサントラは確か持ってたけど、映画は未見。

 

ブエナビスタ・ソシアルクラブ」はドキュメントだけど、マイナー映画館に観に行きましたよ、音大で同期だったらっぱ友人同士で。有名になった「チャン・チャン」トランペットの合いの手のミュートプレイが、たまらなく好き。

 

こんな記事も書いてました

rappappaneko.hatenablog.com

 

Shaye Cohnさんのこと

前のお話は

 

rappappaneko.hatenablog.com

 

 

ニューオーリンズで是非、生演奏で聴きたかったのが、Tuba Skinny チューバ・スキニーというバンド。

ストリートで演奏している映像がたくさん、動画サイトYou Tubeなどでインターネット上にありますので、ご存知の方も多いかもしれません。

 

 

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そのコルネットプレイヤー、シェイ・コーンShaye Cohnさん、お会いして生の音を聴いてみたかったので、実現して本当に嬉しくて!

生で聴いたら、本当によく感じられました。すごく良い音してます♪濃くて響きが豊かで、コントロールや音楽性も。いつまでも聴いていたくなるようなサウンド。チューバスキニーの音楽にぴたりとはまっています。素晴らしい!

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happy hour piano solo nightと書かれたポスターが店内に貼られていました。彼女、ピアノでライブもやってます。

レコーディングでは、フィドルバイオリンも披露しています。

CD大人買い3枚とも購入し、なんとそのジャケットやパッケージのイラストが、シェイの手によるもの!

アートな味わいで、すごく素敵です。

本当に多才で、しかも一つ一つが完成度が高い、素晴らしいアーティストで、ますますファンになってしまいました。

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4月のニューオーリンズでは、ライブの合間に彼女とお話が出来て、CDも彼女から直接買ったのですが、お人柄も素敵。ちょっとシャイな感じで。

お母さんが日本の方なんですね。片言で「日本語、難しい、ごめんなさい」って言ってました。

おばあさんに会いに来たりで、個人的に日本にきたことはあるのだそうです。おばあさんのいらっしゃる施設で、お母さんと一緒に演奏したり歌ったりしたと。

いつか、バンドで来日してくれる時があるといいですね〜‼︎と、彼女にもそうお願いしておきました。

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有名プレイヤーさんと写真を撮るのが苦手で(恥ずかしい…)滅多にお願いすることがないのですが、今回ばかりは嬉しさのあまり、ツーショットお願いしました♪

 

そして帰って来てから小耳にはさんだのですが、サックス奏者アル・コーンの直系のご親族だそうです。たぶんお孫さんなのかな?

 

シェイさんは、あまりSNSをご自分では利用されていないみたいです。

そのぶん、彼女Shaye Cohn に関するグループやファンのページなどは多数あります。

ぜひみなさん探してみて、彼女の活躍を聴いてみてくださいね!

ミニコラム コロネの誓い

本番ひと山越えた、この今の心境を記しておきます。

嗚呼悔しい。眠れない。

 

今の自分のできるだけのことをしたと思う。

やりがいも感じていたし、ある程度結果も出てきていたと思う。

 

でも本番で思う通りに出来なかったら、意味無い。。。

積み上げては崩し、また積んでは壊し、その繰り返し。

 

ええでも、またやりますとも。

座右の銘、「一生未完成」。

 

 

 

 

 

心身疲れて癒しを求めて、チョココロネを購入の図。重いダブルケースと共に。

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辛抱堪らず、駅のエスカレーターで、コロネを齧るの図。
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これは先日、珍しく流行りモノ、タピオカミルクティーをいただくの図。
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こだわってこうやって、出先にまで楽器(オレンジの仕事鞄の後ろの黒いケース)を持ち出して、かなり追い込んで練習してたんだけどな〜。

 

 

はい、やり直しっ!

 

 

 

 

※追記其の一

今回も練習中、トランペットもフリューゲルもまたまた、マウスピース抜けないかも騒動 になりました… ねじったら抜けたけど、危ういところでした。。。

やっぱりマウスピースへのプレスが、強くなりすぎてるのでしょうか???今後の課題。

rappappaneko.hatenablog.com

 

 

 

※追記其の二

今夜の酒は「…カンタービレ

というところで、思わず涙。

歌うようにらっぱ、自由に吹けるようになりたい。

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背景に 餃子の〇〇 お持ち帰りがあるのはご愛嬌。京都発祥だし。呑みたいときはコレに限る。

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音符書いてある。

 

 

※追記其の三

今の私に贈る言葉「それでも人生は続く」

サッカーファンの方ならご存知かな?

呼吸の重要性

トランペットのレッスンをしていて、最近強く思うこと。

ブレスの重要性!

トランペットは吹く楽器なので、当然といえば当然です。

 


生徒さんの中には、音が「アレ?!」という時は、ブリージングがうまくいってないケースが多々見受けられます。

と言うか、音の良し悪しの問題、スタミナの問題の大部分は、ブレスの問題なのでは、と思います。

 


吐く→吸う→吹く

のサイクルがあります。普段から音を出すときに、タイミングを意識して練習しておいて、このサイクルを自然に、楽器を持っているときは、自動的に体が動くように作っておかなければなりません。

 


吐くとき吸うときに、体をたっぷり大きく使うように心がけること。

吹くときに、エアを押し出すのではなくて、体の下の方に圧力を感じてキープして、一定の量が楽器の中を満たしているイメージになるのが、私は良い感覚だと感じています。

 


音域の高低や、音の大小に左右されずに、常に一定の量が通過していく感じです。

唇や喉には圧をあまり感じないように。

すると、マウスピースの無駄なプレスや、楽器の容量に対してオーバーブロウを避けて、楽器の作り出す響きにフォーカスすることができると思います。

アンブシュアも余裕があって柔軟にコントロールができ、身体全体がしっかりと楽器のホールドとフィンガリングを支えている感覚がある、それが大切です。

 


ブレスに関する体の使い方は、とても重要だなと、最近感じる場面が多いです。自分のことでも、生徒さんのことでも。

これは需要なテーマなので、改めて別のの記事にまとめてみたいと考えています。

 

 

 

実際の本番で、バテた、疲れた、調子が悪い、という時に、体全体を使った深呼吸をお勧めします。

実際自分も、長時間のリハーサルやキツい本番の時など、意識して息を吸って吐くようにしています。

 


実際私の音大時代の師匠は、「ブレスを積極的に取ることで、アンブシュアを支える筋肉や、振動させている唇の細胞に、酸素を送り込むことが可能になる。音楽に集中すると脳にも酸素が必要になる。」と言ってましたね。

納得です。アスリートと同じなのです。動かしている筋肉と考えている脳に、酸素を行き渡らせるためにも、大きな呼吸が必要なのです。

 

 

 

最近見たテレビで、とあるパラアスリートさん「競技場ではキャラが変わります。弱ったりダメだったりという時も、そこはプロでやってるんで、どんな状態でも、凛として格好良くを心がけてます」…ステキ。

 


姿勢を良くして深く息を吸うことで、雑念を払って、今ある状況にきちんと対処する心構えになれると思います。自分の内側を見つめる、いわば瞑想のようなもの。状態が良い時も悪い時も、本番に対する心構えとしても、呼吸というのは大事です。

 


…というわけで、今日も深呼吸して、いっちょ気張って吹いてきまーす♪

 

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☆ワンポイントアドバイス

音が良くないとき、音程が合わないとき、バテてしまったとき、ブレスの撮り方やエアの流れを見直してみましょう。

身体全部を使って、大きくゆったりと呼吸ができていますか。

身体に緊張や余計な力は入っていませんか。

必要以上に力任せに、楽器に息を吹き込んでいませんか。

軽くストレッチしたり、深呼吸したり、身体をリセット、リフレッシュさせるのも良いですね。

サッチモの誕生日

来月8月にはニューオーリンズで、彼の誕生日にちなんでフェスティバルSATCHMO SUMMER FEST が開催されます。例年行事、いつか行ってみたい(きっと暑いだろうな…)

なので私は、「ルイ・アームストロングの誕生日は8月4日」って思ってたし、去年の夏のライブでMCでもそう言っちゃいましたよ〜

 


ところが…?!

FacebookInstagramなどSNSを見ていると、7月の初め頃に「Happy Birthday,Louis!」「Cumpleanos Feriz」などなどアップされていて、“?!?!?”となりました。

どうやら、7月4日がサッチモの誕生日と、アメリカを中心に認識しているトランペッターが多い。

 


家にある文献やインターネット記事をいろいろ見てみたところ…

1900年7月4日

1901年

1901年?

1901年8月一説には1900年7月

1901年8月4日

と、生年も含めて、大きく2つの説に分かれているです。

 


何しろ120年くらい前のことなので、きっと出生証明とか、曖昧な時代だったんじゃないかと思います。

ましてや、アメリカ人にとって7月4日は独立記念日。大事な日にジャズジャイアンツが生まれたんだ!って思いたい気持ちも働いている気がします。それらしいことを書いている記事もありました。音楽とは関係ないですが、「7月4日に生まれて」というタイトルの映画もありましたね。

 


でもジャズの都ニューオーリンズでの、サッチモのフェスティバルが8月なんだから、やっぱり8月説でいいんじゃないかな…

 

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↑家にあるCD、缶のおしゃれケースの3枚組。

でもこのサッチモは、イメージとは違う感じ。ちょっと痩せ型?笑顔はそのまま、素敵だけど。

ミニコラム 祇園祭のらっぱ

7月の京都は、なんと言っても祇園祭

鉾町以外の京都人にとっては「祇園祭なんか、暑い中わざわざ観に行くもんやない。涼しいとこでテレビで観たら、よう見えるし楽やわ〜」てなもんですが(私もそう思って育ってきて、長いあいだ宵山くらいしか行ったことなかった)、近年巡行を初めて観に行ってから、家人の誘いもあり、時々は見物しに行ってます。

なんやかんや、エエもんどす。

 

今年も、先週の前祭は宵山と巡行、昨日は後祭の巡行に行きました。

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後祭には、役行者山(えんのぎょうじゃやま)というのがありまして。
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見ての通り、山伏が登場。
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ところどころ、法螺貝を吹いてくれてはります。そう、これも立派ならっぱ属の楽器!
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音は…意外に低い音域から高い倍音域まで出るんですね〜

(音をうまく撮ってアップ出来ないでいます。)

前にもこのブログで書いてるんですが、原理としてはナチュラルトランペットと同じ。一度吹いてみたいけど、その辺にある楽器じゃないですからね〜なかなか。

 

そのほか、音楽関係。

南観音山の懸装品は、天女の楽団♪
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3年後の再建を目指している休み山 鷹山はお囃子のみの行列。
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※追記 前祭には、その名も 山伏山 というのもあるんですが、そこの山は巡行後に鉾町に帰り着いたときに、法螺貝の音で締めてお開き!でした。(タイミング的にそこを通りかかったので、音を聴いたのみ。法螺貝の姿を記録できなかったのは残念!)

Tuba Skinnyのこと

予告通り?!4月にニューオーリンズに行った時の話を、順番に書いてはアップしているところです。

何しろたくさんエピソードがあるので、記事時まとめるのは大変なのですが、忘れないうちに少しづつでも、ブログに上げていきたいと思っています。

 


なんと言っても、Tuba Skinny(チューバ・スキニー)を生で間近で聴けたこと!

何年も前から、ストリートで演っているのをYouTubeでは聴いていて、その楽しい雰囲気と高い音楽性に心惹かれていました。

ある意味、私の理想の形だな〜♪

今回のツアーの、ニューオーリンズでの最初の夜は、忘れられないものとなりました。

 

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フレンチクォーターの目抜き通りから少し入ったところにある小さな、でも雰囲気のあるバーThe Starlight が、オーディエンスとダンサーでいっぱいになっていて…

外の窓からでも少し雰囲気味わえるのですが、ステージの合間にちょっとスペースができて、なんとか中に入ってゆっくり聴くことができました。人気バンドです!

 


その様子をFacebookなどにアップすると、友人たちの反響が凄かった。日本にもファンはいっぱいいますね!

去年はヨーロッパツアーに行ったとオランダのミュージシャン友人が教えてくれました。日本にも来て欲しい!

(ブレダ・ジャズ・フェスティバルにもエントリーしていて動画を観ました。良かった!

そのオランダの友人は、このバンドのらっぱ(シェイ・コーンさん、後述)を聴いて、私のことを思い出したと。お世辞でも嬉しいです〜)

 

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彼らの演奏は、ニューオーリンズのストリートライブのスタイルで、みんなが椅子に座って半円で並ぶ感じです。この時のライブハウスは狭かったので、前後二列っぽかったです。

コレクティブ・インプロビゼーションの典型ながら、なんだろう、アレンジされてるかのような、トータルのバランスの良さ、反応の良さ。全員がレベルの高いミュージシャンであるのと、お互いの音をよく聴いて知り尽くしていて、信頼の上に成り立っているのでしょうね。

楽しくてダンサブル!ニューオーリンズ・ジャズの良いところがギュッと詰まったプレイが。次々飛び出します。

ああ、毎日でも聴きに行きたい〜

 


ちょうど今年が、チューバスキニー結成10周年だそうです。

メンバーは、演奏毎にちょっとずつ替わったり増えたり減ったりしていますが、CDレコーディングのパーソネルが基本のオリジナルメンバーなのでしょうね。

この私が聴きに行ったライブでは、トロンボーンクラリネットが2人ずつでした。

バンド名からいうと、チューバの方がリーダーと思われます。ツアーに一緒に行った、とあるラジオDJ氏が言うには、広報担当はウォッシュボードさんだとか。分業制でしょうか。

 

 

 

このライブの時なんと、インターバルで憧れのコルネットプレイヤーShaye Cohnさんとお話しすることもできました!

 

 

 

→間が開いても、少しづつ続きます。気長に続きをお待ちください。

 


それにしてもこのチューバスキニーのライブの時、バーでドリンク注文したら「お金は要らないよ」ってカウンターのお兄ちゃんが。周りを見ても奢ってくれたような方はいらっしゃらないし(映画やドラマの見過ぎ)。意味がわからずお金出したら、再び「要らないよ」ってウインクしてくれました(この辺の仕草は、アメリカーンな感じですね。キマってる!)。女性ではあるけど、若くも可愛くもない、と自覚しているワタシ(向こうの人には、東洋人は若く幼く見えてる可能性はあるけど)。なんでなのか、いまだに謎。

 

※追記 このブログ記事をアップした今、チューバスキニーさんたちはヨーロッパツアー真っ最中!のようです♪

楽器紹介&マウスピース紹介 フリューゲルホーンXO

ただし借り物です。

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夏以降出番が続きそうなので、これも先週洗いました。トリガーのパーツの分解がちょっと面倒なのと、ピストンのバネがケーシングに直接入っているタイプなので戸惑います。

失くしたり傷めたりしないように、要注意!

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私にとってはずーっと昔に吹奏楽の演奏で、やはり借り物で(その時はヤマハの下位モデル?だった)1回吹いたことがあるくらいのフリューゲルホーン。

独特の音色ですね。深くて柔らかい。ボサノバ系とかが似合うのですが、ビッグバンドでは意外にテンポが速い曲のソロもあったりしますね。

 

3年ほど前から地元のビッグバンドに参戦しており、レパートリーが幅広くてフリューゲルを使うことも多々あり。

自分で購入する決心がつかないまま本番が迫り来る状態で、ちょうど元生徒さんで貸してくださる方があり…結局それ以降長期に渡って拝借しています。

(この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます!大事に使っています。)

お借りする前に、大きい凹みがある状態だったので、きちんと直しに出しました。

 

お借りした時の付いていたマウスピースは2本とも、楽器のレシーバー部分とは適合せず。

私のトランペットとの持ち替えの違和感を最小限にしたく、先輩のアドバイスを元に新しいのを自分用に購入。New York Classicの5FL(フリューゲル用の型番ですかね)です。

ちなみに私が使っているマウスピースは

で、「5C」サイズで口に触る部分は統一しています。

 

 

前に生徒さんでXOのトランペットを使ってられた方が何人かいらっしゃって、その時は扱い難い印象のメーカーだったんですよね。

ところがこのフリューゲルは、かなりイイです。吹きやすい!音程も悪くない。

高音域が鳴り難い感じがしますが、そもそもフリューゲルという楽器自体の特性でしょうね。

代わりと言ってはなんですが、ペダルトーンがよく鳴る。トロンボーンっぽいです。

 

私自身がフリューゲル歴が浅いもので、マウスパイプでのチューニングに手間取ることと、3番管のトリガーが使い慣れてなく鈍臭いのが、まだまだですが。。。

ビッグバンドでの出没はしばらく続きそうなので、もうちょっとお近づきになって、当分仲良くしたい楽器です♪

 

 

 

☆ワンポイントアドバイス

トロンボーンやサクソルン系金管楽器(円錐管を持つものコルネット、フリューゲルホーン、ビューグル、メロフォン、アルトホーン、バリトンホーン、ユーフォニアム、チューバ)は、マウスピースと楽器の適合性に注意が必要です。

私自身、上記のフリューゲルホーンの場合や、バリトンホーンの場合(楽器の音域=規模的には、トロンボーンユーフォニアムと同じですが、このサイズの楽器のマウスピースには、細管と太管、そして特殊的に中細管がある)で、ドタバタを経験済みです。

楽器の種類はもちろんですが、楽器メーカーによっても随分差があるようです。楽器屋さんや先生先輩にも相談の上、必ず楽器にはまるかどうかを確認してから購入した方がいいです。通販の場合は、特に注意です!

以下、参考例。

 

バリトンホーンのマウスピース

バリトンホーンとは↓

前の持ち主は、太管用のマウスピースを削って(!!!)無理矢理入れて使ってたみたいです… 私は、行きつけの楽器屋さんの担当さんが偶然ユーフォニアムを吹く方で、ちょうど同じモデルのバリトンも持っておられるそうで、いろいろ教えていただいて無事に中細管用マウスピースを入手することができました。餅は餅屋。

 

●フリューゲルホーンのマウスピース

メーカーによってもかなり、長さや入り具合に差異があります。もちろんトランペットのマウスピースとは全然違います!関連記事を↓

rappappaneko.hatenablog.com

 

 

直近のフリューゲル出番↓

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